日曜でしたが、チャンバーとステップの純正化を検証したかったので出てみる事に~



天候も悪くないので、某湖畔🅿️も大盛況でした(入って出るだけでも大変w)










いつものセブンで休憩~



キーマカレーパンを食べてみました😋
(ピンぼけですが…)



その後はK76から裏道志で道坂トンネルを経由して、トイレ休憩したかったのでそのまま下って~










道の駅どうしへ










コチラも大盛況ですね↑(写真で見る以上に混雑してました)










折角なんで!?上って再度トンネルへ(笑)










純正チャンバー&ステップでは初来訪?










やはり右2本出しは1Zらしさが強調される気がしますね!










何となく撮った一枚↑










帰宅後に確認すると、サイレンサー周りのオイル飛散がヒドイ💦





あ、検証結果の感想忘れてた(笑)



まずはチャンバーから…

①サウンド
とりあえず感じたのは静かって事。これまでのイシイ+OXサイレンサーも乗ってて五月蝿く感じた事は無かったけど、改めて純正比では予想以上に音が出てたんだなと(笑)
走行中もこれまでは聞こえてなかったエンジン音等が聞こえて来て驚きました。

②フィーリング
乗り味については下から8000位まではどちらも違いは無い様に感じました。それ以上回そうとすると、当たり前ですが純正ではちょっと回転上昇が重い感じに…。まぁ10000位までは回りますが、パワー感は落ちますね。って事は、イシイ+OXサイレンサーって、かなり優秀なのでは?と気付かされたりして(笑)

③ビジュアル
これはもう好みの問題ですね!
これまでは全然興味無かった純正ですが、改めて見てみると、ボディの造形だったり、隔壁構造のカーボン(巻きw)サイレンサーだったり、当時の技術者が1Z専用に開発したパーツとしては一番苦労の跡が感じられるので、安易に交換しちゃって良いの?と自問自答し始めちゃって。
クロスしたエキパイ~膨張室の形状も凝っており、某KP社のクロスチャンバーを見ても純正をオマージュしたかの似た形状に感じる(気の所為?)位なので、プロの目を持って見てもアリなのかなと。
サイレンサーはスチールの筒にカーボン巻き且つ隔壁構造なので、ハッキリ言って重いです💦
高回転のフィーリングの悪さは、抜けの悪さから来てる様な気もします。社外サイレンサーへ変更して変わるのか気になる所ですが、接合部のボディ側に凸(出っ張り)がある為、一般的な社外サイレンサーを使う場合は加工(出っ張りを切り落として再溶接?)が必要となります。
因みに社外品でサイレンサー側が凹になっており、無加工で交換可能なのは、キャットハウス さんの物になります。






お次はステップですが…

①ポジション
これは当たり前に楽になりました(笑)
バーハンとの相性も良いと思います。
ただ、腰をズラしてのハングオフスタイルではOXのが扱い易いと感じました。無意識にステップへの荷重をしてたんだなぁと改めて思わされたりして。

②シフトチェンジ
OXに比べると踏みしろが深め(4輪的に言うとシフトストロークが長いってトコでしょうか)で、しっかりカチャっとシフトチェンジ出来る感じです。OXに比べるとペダル位置は上目の調整にすると操作性良好でした。

③リヤブレーキ
シフトペダル同様に踏みしろが深めに感じます(エア抜き不足ではありませんw)ペダル部分の面積も広い為、操作性も当たり前ですが悪くないですね。





チャンバーもステップも使途による(適材適所)ってのが感想でしょうか。ストリートでハードに攻め込むなら共に社外品をチョイスするのもアリ(自分が使ってたOXさんのは共に間違いの無い選択だったって事も今回純正に戻してみて分かりました)ですが、ツーリングや軽くワインディングを楽しむ程度なら共にノーマルってのもアリですね!

特にチャンバーはそのサウンドを楽しまれる方が殆どだと思いますが、多くの社外品は確実に純正比では音が大きくなります。乗ってる自分は気持ち良く感じても周りの第三者には五月蝿く感じられている事も多々あると思います。その点、純正の場合は低めの音質で耳障りでは無い(純正でもカーボン等の蓄積で五月蝿くなっているケースはありますが…)のが安心です。



って事で、現時点では純正推しな考えになった自分ですが、また近々元に戻してたりするかも知れません(笑)