キャニスター交換
昨年はそうでもなかったのですが、
一昨年は炎天下の渋滞ではガソリン臭が車内に充満し、
サーキット走行ではキャニスターのドレンからガソリンが噴き出す事態を体験しています。
ということでキャニスターの交換を試みます。
純正部品は私のローレルの仕様でたたくと製造廃止なのですが、
C34やR33のターボ用の部番であればまだ出てくるようです。
部販でちゃんと調べてもらえば部番統合されてるのかもしれません。
写真左が新品の21U00で、右は新車装着の物。
見た目に差異はありません。
取り外したキャニスターは写真のように中身がボロボロ出てくるような状態。
ということは配管内にも詰まっているはずですが・・・面倒なので無視(!)
出てきてるのは吸着剤ですから、それに液体のガソリンが流れ込んでくるわけじゃないし、
配管内に多少入っていたってそんなに悪さはしないでしょう。ドレン側だし。
交換は難しいものではありません。すぐに終了。
NAとターボで部番が違うのは何故かわかりませんが、今のところ不調は無し。
普段から効果を体感できるものではありませんが、これでこの夏の不安要素が一つ消えました。
それにしても熱いので断熱フィルムを全面に貼りたい今日この頃です。