今回は、どうしてもイワシが食べたくなったので、イワシにします。

 

氷見イワシ

この時期の富山湾の鮮魚はホタルイカ、白エビ、ベニズワイガニ、ハチメがあります。

その中でも、「氷見イワシ」は広辞苑にも載るくらい有名です。

昨年は豊漁だったのですが、今年も安いようです。今回1匹あたり41円とお買い得でした。

 

レシピのようなもの

今回はシンプルに塩焼きです。

  • イワシ
  • 油少々
  • アルミホイル
 
スキレットの上にアルミホイルを乗せていますが、これは後始末対応です。
スキレットを洗うのが手間なのですが、アルミホイルを一枚敷くことで、そのまま捨てられます。
今回は、焼けたらすぐに食べるので、皿にも移していません。
4匹で164円です。頭を取ってくれるらしい。やってもらえばよかったと後悔。
軽く水洗いして、塩をします。
アルミホイルを敷いて、油を垂らします。
アルミホイルに熱が伝わったら、イワシを乗せます。
イワシは火が通りやすく、すぐに焼けるようです。
片面が焼けたら、ひっくり返します。
両面しっかり焼いて出来上がり。スキレットに乗ったまま食べるので保温性は抜群
頂きます。
 
 

まとめ|氷見イワシは隠れた特産品、安くてうまい

広辞苑に載るくらいなのに、今一有名ではない氷見イワシですが、すごく油が乗っていて美味しいです。
尚且つ、昨年に続き今年も安い、もしかしたら昨年より安いので?
車中泊中に、車の中でイワシを焼くのは、後々大変になるので、今回は車の外で焼いています。
晴れてて、ようやく暖かくなってきた日だから実現した料理でした。
イワシは水洗いして、塩をしただけなので、焼く手間さえ惜しまなければ簡単な料理です。
氷見イワシは冬から春が旬です。まだ間に合いますので、一度ご賞味ください。