先日買ったジャンプスターターについて、解説します。
ジャンプスターターとは
私が車を乗り始めた時は、バッテリー上がりの際は他の車のバッテリーにケーブルを繋いでエンジンをかける方法で解決していました。
これがまた手間で、携帯電話もない時代なので、友達がいない私はJAFに加入して呼んで直してもらいました。
実はつい最近3回バッテリー上がりをやらかしており、根本的に何とかしなければと思い、バッテリー上がりの解消方法を検索しました。
ジャンプスターターとは、バッテリー上がりを復旧させるモバイルバッテリーの事です。
メインはバッテリー上がりの復旧ですが、スマホのモバイルバッテリーとしても使用できます。
UTRAIジャンプスターター
メーカーにはあまりこだわりが無かったので、レビューの少ないものを選びました。
開封すると、こんな感じに収まっています。
本体の下には、マニュアルと各ケーブルが収まっています。
マニュアルは日本語ページがあります。違和感のない日本語だと思うのですが(日本人だが日本語は自身が無い(´;ω;`))
充電はUSBーCケーブルです。
ジャンプスターター用の接続口。この他にUSB-Aコネクターがあり、スマホなどはこのコネクターに接続します。
300Wインバーターと組み合わせる
このジャンプスターターの充電ですが、普段は走行中に300Wインバーターから充電します。
通常は40分ほど走行しますが、容量が大きいためか満タン充電とはなりませんでした。
また、スマホのバッテリー3%の状態から一晩充電すると、ジャンプスターターの容量が半分くらいになっていました。
なるほど、こんなに電力を使うとさすがにバッテリーが上がるわな。納得しました。
まとめ|ジャンプスターターとしての能力は未確認。モバイルバッテリー+αとしてならコストパフォーマンスは良いかも
ジャンプスターターとしての能力は、まだ使っていないので未知数です。
モバイルバッテリーとしては大容量なので、ジャンプスターターとモバイルバッテリーを両方ほしい場合は、これ1つで十分だと思います。
バッテリー上がりを起こした場所はいずれも交通の便が良くロードサービスが来てくれるところです。
しかし、被災地に行くこともありますので、そこでバッテリー上がりを起こしたらと思うとゾッとします。
自己完結型で問題が解決するためには、これも必要な装備だと思っています。