今回は、釣ったカサゴとえのきでホイル焼きをつくります。
前日にホタルイカのしゃぶしゃぶをしましたが、少し残して餌として使いました。
富山湾では、ホタルイカはクロダイ釣りではポピュラーな餌です。
レシピのようなもの
材料は次の通りです。
釣ってきたカサゴ(体長18cm)
えのき茸 1/2株
塩
塩コショウ
味ポン
アルミホイル
まず、カサゴをさばきます。
エラ、はらわたを取り、きれいに洗います。
塩を振ってしばらく置きます。
こうすると、魚の中の水分が抜けて、生臭さなどの異臭の原因が抜けて美味しくなります。
一度洗って、塩を洗い流して水気を拭き取り、アルミホイルの上に置きます。
えのき茸も一緒にアルミホイルに置きます。
塩コショウを振ります。
アルミホイルを包んで、ポケットストーブで焼きます。
蒸気が中から出てきたり、焼けた匂いがしたりしますので、そのタイミングでアルミホイルを少し開けて中を確認します。
そのままでも美味しく食べられますが、味ポンを少し垂らしてみると味変が出来ます。
残ったえのきで、えのきだけホイル焼き
残ったえのきもアルミホイルで包んで焼きます。
えのきオンリーで作るので、えのきだけホイル焼きです。
まとめ|洗い物がない料理方法、たらでも鮭でもホタテでも
ホイル焼きは洗い物が出ないので、車中飯では手間の少ない料理方法で便利です。
今回は釣ったカサゴでしたが、たらや鮭などでも良いでしょう。
ご当地の海産物などを楽しむ手段として、ホイル焼きはおすすめです。