今日は車載インバータについて書きます。

 

今持っている車載インバーター

上の画像は現在持っている車載インバーターです。

電力が30Wの小型の物で、買った当時はこれをもう一つしかなく、知識もなかったので適当に買いました。

ACコンセント一口、USB一口の使用です。

スマホの充電は特に問題ありませんが、ノートPCの充電はSurfaceなら充電可能、ThinkPad T410は全く充電が出来ません。

なんで充電できないんだろうか、やはり今はやりのモバイル電源を買うべきかと悩んでいました。

 

電力に注目!使用する機器に対し適切な出力のあるインバーターを選ぶ

今回わたしが直面している問題は、ThinkPadを車内で充電することです。

これが解決しないと、車内オフィス化が進みません。

 

ノートPCの充電について、いろいろWebの記事を見てみると、50Wからと書いてある記事があるかと思うと、300Wはほしいという記事もあり、その幅がかなり大きくなっています。

そう思うと、30Wで充電して普通に使えるSurfaceはかなり異常です。

最高出力は1500Wまで可能とのことですが、今では車載用冷蔵庫もあるので、これくらいの出力は必要な時代になってきたのかもしれません。

 

ノートPCの充電仕様に適したインバーター

今回の目的は、大きめのノートPCの充電および連続使用です。
この条件をクリアするとして、150W以上300W以下で探してみます。
 

シガーソケットにつなぎ、AC100V1口とUSB2口で電力を供給するインバーターです。

電力150WでノートPCやタブレットも充電可能とのことです。

 

 

 

 

200Wのインバーターです。

AC100Vが2口、USBが3口ついています。

ノートPCを充電しながら、小型掃除機も使用可能です。

小さめのプリンターも同時使用できそうです。

 

 

300Wのインバーターです。

このくらい大きいとノートPC3台同時の充電は楽勝でしょう。

車載冷蔵庫やヘアーアイロンも使用できますので、長期車中泊にはもってこいでしょう。

 

まとめ|早速購入して後日使用レポート公開!

早速ですが、上記の300Wのインバーターを購入しました。

その使用感について、後日報告します。

ノートPCの充電はもちろん、インクジェットプリンターが動作すると、かなり使い勝手の良い車内オフィス化が実現できそうです。