キキそら…
ゴールデンウィークに情報供給されるキキそら…
そしてついてくる優希しおん…
はいこんばんは。
TLに流れてくるキキそら(+きよ)情報にひゃっはー、ってなるGW後半。
仕事してると負の感情に支配されがちなOzです。
Oz@oz_tkrzk一昨日仕事でイライラMAXだったせいか… 無意識に月組Blu-rayポチってた(届いて気づく)
2018年05月03日 09:29
(実話)
はは(´∀`)
月組『カンパニー/BADDY』、劇場で複数回観たし、「あのショーは生で体感するのがイチバンなやつやな」って思ってて買うつもりなかったのに。
ストレス感じると散財したくなる独身女に、ネットショッピングが発達した今の世の中は便利すぎて危険だと改めて思ったYO。
届いて早々『BADDY』のほうは視聴したので、気が向いたら感想書きます。(だから『カンパニー』は…?)
今日の記事は雑談です。
■おキキさまのアレ
!?
!!?!?
乗り遅れた感ありまくりですけど、一昨日くらいに公開された宙組・キキちゃん(芹香斗亜さん)の巴里祭ポスター…
生田「え?巴里祭?ぼくが芹香さんで表現したいものをやるディナーショーでしょ?(⌒▽⌒)」
ってこと??????(※生田先生はそんな発言してません)
こだわりの男・生田大和…(という印象)
いったいどこらへんが巴里祭なのかこのポスターではいっさい分かりませんが、直近で手がけたミュージカルもパリが舞台の『ひかりふる路』でしたのでね、生田先生の脳内には何かしら確固たるパリ像があることでしょう。
(ごめん何が言いたいんかわからんくなった)
(それくらいびっくりしたこのポスター)
■生田先生、そして「宝塚歌劇団の演出家」のこと
でね?こちらの記事を読みまして。
“タカラヅカ過激”な超問題作にレビュー界の巨匠の反応は…(スポーツ報知)
若手演出家では、原田諒氏が2016年花組公演で初めてレビューを担当。原田氏と同期の生田大和(ひろかず)氏も常々、「私もやってみたい」と初タクトを狙っている。
常々、「私もやってみたい」と初タクトを狙っている。
狙っている…
こだわりの男・生田先生がレビュー(ショー)を狙ってるよぉ…
で、どの組がいい??(⌒▽⌒)
(気が早い)
若手の先生って、「あれやりたい!」っていう“温めてきたネタ”とか想いが演出に満ち満ちてることとかあっておもしろいですよね。
(え?野口幸作先生のこと言ってる?しかもネタ扱いしてる?)
私ね、宝塚の「座付の演出家」ってほんと面白いなーって前から思ってるんです。
喜寿を迎えても「『モア ダンディズム!』がやりたい!」って企画出し続ける岡田敬二先生とか、岡田先生レビューきっかけにショーも手掛けてみたいって思ってて出来上がったのは『BADDY』な上田久美子先生とか、海外公演控えてるからかどうか知らんけどドラゴン召喚しちゃう齋藤吉正先生とか、みなさまホント個性的じゃないですか。
(ほんと…キラル見たすぎて…)
(そして何故か、「生田先生って喜寿を迎えるころにはどれくらいこだわりの塊になってるのかな?ヤバくない?誰か止められる人いるのかな?」って思った。生田先生が現在おいくつか知らんけど。)
宝塚にハマって、スターさんのことをワイワイ話すのも楽しいんですけど、同じくらい演出家の先生のことを話すのも楽しいの(笑)
(これって演出家沼にハマってる…?わたし…)
あ、そうそう。これも演出家へのインタビューで読んだんですけど、上田先生が宝塚歌劇団を複合ビルに例えてて、なるほどって思ったんですよね。
一人の演出家しかいないほとんどの劇団とは異なり、宝塚歌劇団には複数の演出家がいます。ゆえに、私は自分自身を大きい複合ビルの中の個人営業店だと考えているんです。
“うちはフレンチ”“うちはイタリアン”“うちは和食”おのおのの演出家がひとつの店であると。
美味しい店が集まれば、誰もが行きたいビルになる。
【後編】宝塚歌劇団 演出家 上田久美子さんインタビュー(BOOKOUTジャーナル)
私が宝塚を好きな理由のひとつもこの“多様さ”。
私、ハマるととことんなんですけど、飽きっぽいところもあるんです。今のところ、宝塚に関して飽きる気配がないのは、この点が大きいです。
5組あるのも宝塚の魅力、複数の演出家がいるのも宝塚の魅力。
組み合わせ次第で色々な楽しみ方ができそうで。(というか実際そういう楽しみ方してますね)
私は宝塚を見始めてまだ3年くらいなので、演出作をまだ見たことのない演出家の方もいます。
(とりあえず月組『THE LAST PARTY』は遠征するつもりなので、初・植田景子先生作品の予定だよー!)
まだまだ、楽しみます。
雑談にお付き合いいただきありがとうございました!
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