こんにちは。


そういえばこないだ、「エトワール◯◯」というアパートを見つけたと書きましたが、その後向かったお店の名前は「すみれ」でした。


普段の行動すら宝塚感(※完全なこじつけ)がでてきました、Ozです。



さて。

スターアングルの予習的記事もこれでやっと最後です。
発売後に確認したらきっと色々違うんでしょうね(笑)

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(パッケージもわちゃわちゃしてて好き!欲を言えば影ツアーのみんなも載せてほしかったー!)


では。



真風アングル

①王妃の館S10後半 ヴェルサイユ宮殿(鏡の回廊)
場面の中でも「後半」とありますので、ルイの回想部分でしょうかね。
貴族や貴婦人が「踊れ〜踊れ〜♪」と歌うあの部分ですね。このシーン、二階席で観た時の方が舞台の奥行きと、貴婦人達のドレスの広がりを感じられて素敵でした。
さっきまで光ツアーの面々と鏡の回廊でわちゃわちゃしていたのに、ルイが語りはじめると一気に時代が遡って雰囲気がガラッと変わる演出がいいですよね。
王妃の館、最初に演目発表された時は「え?現代日本人の話?トップ娘役退団なのに?」と思った方もいらっしゃるかもしれませんが、この回想シーンでタカラヅカらしさを感じられますよー。
流れとしては、ルイとディアナ→ルイと王妃マリー・母后アンヌ→ディアナと王妃マリーってかんじの絡みだったとざっくり記憶しております。個人的にはディアナと王妃マリーの会話のあたりはルイってどんな風に舞台上にいたっけ?とうろ覚えなので、その辺見たいなぁと思いもしますが、やっぱりここはルイとディアナの部分でしょうかね??
二階席からのカメラワークはないので、私が好きな俯瞰で見るアングルではありませんが、タカラヅカらしさ、そして太陽王ルイ14世&“月の女神”ディアナの美しい並びを満喫できると期待しております!
(いつも思うんですけど、真風涼帆さんと伶美うららちゃんの並び、ビジュアルほんと最強…)



②VIVA!FESTA!第5〜6場 ヴァルプルギスの夜B〜ヴァルプルギスの夜C
ショーでは何かに疲れている男、真風涼帆氏。前作HOT EYES!!では愛に疲れ、今回はフェスタに疲れてらっしゃいました。
(演出家の先生がたは疲れた真風さんが見たいのでしょうかね…)
このヴァルプルギスの夜、みりおん(実咲凜音ちゃん)のお衣装めっちゃ好みだし前髪有かわいいし、すっしー組長(寿つかささん)はマレフィセントばりの魔女の女王だし、歌うま魔女たち(美風舞良さん、純矢ちとせさん、花音舞さん、瀬音リサちゃん)はスゴツヨだし、銀髪カツラの魔法使いs(愛月ひかるさん、和希そらくん)の表情は気になるし、いけにえの娘(綾瀬あきなさん、遥羽ららちゃん)はいたいけながらダンスはやっぱり素晴らしいし…
目が足りないったらないわ(いったい何度目)!な場面であります。
そんな中、魔女たちをやっつける(私の幼稚な語彙力よ…)、真風さん演じる青年。
ショーの中でも特に芝居仕立ての場面ですので、セリフはないながら(歌はあるけど)真風さんがどのように演じてらっしゃるか、じっくりチェックですね!

ちなみにこの場面、原曲はムソルグスキーという方の「禿山の一夜」という管弦楽曲なんですね。(音楽に疎いので初めて知りました)



不安な感じがぴったりです。




…TCA PRESSさん、誌面の都合でこのふたつしか掲載できなかったんですよね…?(2回目)

亡霊なのに暗いとこからアナログで登場させられるルイとか…

北白川先生と急に親しくなって、にこにこしながらヴェルサイユへ〜♪って楽しく歌うとことか…

お出かけ用の帽子まで被っちゃって、ツアーガイドしちゃうとことかさ…(日焼けとか心配だからね!笑)

噂のソーランリプライズとか…

野心のとことかさ…(でもここは初日の赤いバンダナ外れちゃったパターンが見たいんですけどね…)

(※初日のプチアクシデントに対する私の熱い想いはこちら。後半に書いてます→過去記事ぽっぷあっぷTimeを見ました)



暦も4月に入り、発売まであと20日をきりました!
わたくし、もしかすると今までで一番発売を心待ちにしている作品かもしれません。。


その日を楽しみに、お仕事頑張ります!

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