1月は後半がコロナ2回目感染でぐったり、復帰して溜まってしまった仕事を見てげんなりという感じでした。

 

ボス:「後遺症はなんかあるんかはてなマーク

私:「なんか耳がちょっと遠いような感じがするんですよね~チーン

ボス:「それは歳のせいやないか?爆  笑

トリマキタチ:「ボスハッ久々にReeさんに怒られたくて口を滑らせたんかなハッ

トリマキタチ:「見るな!石になってまう!ゲッソリ

 

20分後……

お隣の部署の人:「あ、お帰り~~。まだしんどいんはてなマーク

私:「うん、まだ微熱あるしのども痛いよ。今回はさ、耳が聞こえづらくなったんよね~チーン

お隣の部署の人:「それは加齢やろニヤニヤ笑い

トリマキタチ:「!! Kさん、Reeさんのおしおき欲しさに暴言……ゲッソリ

お隣の部署の人:「あ……、その虫けらを見るような視線、久しぶりラブラブ

トリマキタチ:「嬉しそうやな笑い泣き

 

会社では二次被害もなく、みんな相変わらずで元気でなによりでした。

前回はね……、みんなで仲良くクラスターで全滅したので笑い泣き泣

なんか、違う意味でも相変わらずでしたしニヤリ気づき

 

コロナ療養中は体が痛くて横になっていられず、起きて動画三昧しているのにもあっという間に飽きてしまい、結局連絡がきたらちょっと仕事をして、資格試験の勉強をして、ダイヤモンドアートをして、結構充実した生活をしていました。

 

バウアー夫人の茶色地獄は、いろいろなパターンで模様が出てきたり茶色の色合いが変化したりするので、今のところ苦痛ではなくペイントできています。

ただその反面よくSNSで目にする、『樹脂ドリルはアクリルドリルとなにがちがうんやろうはてなマークミチミチっていうドリルが並んだ状態ってなにはてなマークって、持ち前の研究心がもたげてきまして、気になっていたEverMomentさんのをキットアップしてみました。

 

絵柄はこちら。

 

私が大好きなSarah Kayさんの、シャボン玉と女の子。

特にタイトルはないので、『Soap Bubbles and Girl』としておきます。

 

サイズは50cm*70cm

スクエアドリル

42色(ノーマルドリルのみ)

 

ショップではこれよりも大きなサイズが5種類あって、今回のサイズは中間のサイズになります。

図案の再現度にも定評のあるEver Moment さんなので、ひどいことになるとは思っていませんでしたが、表現がどんな感じになるのか気になっていたので、余計にこのキットを開けたくて出してみました。

 

 

 

Ever Moment さんのキャンバスは、裏側がすこし起毛している柔らかい素材。

表面の透明フィルムは分厚くてかなりしっかりしています。

しわは一切なくて、口コミ通りの高品質。

 

カラーチャートはシール台紙になっていまして、ドリルを色分けする時に容器や袋に貼れるようになっています。

付属しているツールキットには、フィルムを押さえておくマインダー(クロスステッチのニードルマインダーと原理は一緒)とマスキングテープが入っているのが特徴。

ピンセットが上質な感じで、使いやすくて柄の部分にEver Moment のロゴが入っています。

 

キャンバスの表面は細かなラメでキラキラキラキラ
縁のカットや処理も凝っていてかわいいですラブラブ
 

 

これが噂の『樹脂ドリル』

確かにぷっくりつやっつや、キラキラで発色もいいキラキラキラキラ

サイズも揃っているようにみえます。
色合いも私の好みドストライクなので、準備もワクワクです飛び出すハート飛び出すハート
 

 

準備が完了し、少しだけペインティング。

 

うん、確かに皆さんのおっしゃる感じ、わかりました。

ドリルのサイズが揃っているのと、キャンバスのマスのサイズにピッタリ合っているので、まるでピースがかみ合うように、パチッカチッとハマっていく感じがします。

それが気持ちがいいの爆  笑ラブラブラブラブ

 

使われている色の組み合わせが可愛すぎて、高熱でかなりつらいくせにワクワクがとまらなくて困りました笑い泣き

 

 

樹脂ドリルとアクリルドリルのつやつや比較

 

バウアー夫人のアクリルドリル

マット感のないツルっとした品質が良さそうなドリルなので、キラキラ感はあります。

特徴的なバリがドリルから飛び出ているものが多いので、バリが大きくて気になるものは、デザインナイフで切り落として除去して使っています。

 

シャボン玉と女の子の樹脂ドリル

動画がうまく撮れていないてへぺろのですが、均一なサイズで並んでいるのはわかるでしょうか。

もっと斜めから見ると、全体がキレイにきら~んキラキラと輝いて見えます。

 

またアクリルドリルよりも樹脂ドリルの方が厚みがあり、カットも立体的なのでふっくらしています。

樹脂ドリル特有の成型時のカスや不良品は多少混じっています。

そういったものは見つけたら取り除いています。

アクリルドリルほどではありませんが、小さなバリも付いているものがあるので、デザインナイフで切り落としています。

 

ペイントしている本人はその違いがよくわかるので、見た目の好みやペイントのしやすさでの選択なのかな。

私は『うん、樹脂が好みだわ照れとは思いましたが、特にアクリルでも嫌なわけではない感じです。

 

私はペイントしたことがないのですが、ドリルの形がラウンドだったら、また違うのかもしれませんね。

 

ということで、バウアー夫人・シャボン玉と女の子の同時進行になってしまいましたが、ビックサイズのバウアー夫人から重点的に制作していこうと思います。

またのろのろ更新ではございますが、お付き合いいただけますと幸いですバイバイ