今年、新年早々コソコソいそいそ準備していたクロスステッチの作品が始動しました
LDSのLife after deathとは別の作品です。
ジャルダンプリヴェさんの、2022年ウェザープロジェクトに挑戦
毎日、最低気温・最高気温を色に変換して、お花の一輪としてステッチしていくと、グラデーションのお花畑が完成するという1 yearお天気プロジェクト
……私、定期的に公開されるデータをチェックして、ダウンロードしてステッチするSALがすごく苦手
本当に本当に苦手
もう待ってられないし、公開忘れるし、途中でどうでもよくなってくるしー
今まで、挑戦して図案を2回くらいダウンロードしただけで、結局ステッチしないというパターンの繰り返し。
Owlforestさんのエメラルドシティーや100OWL、アリスもすべて公開が終わってから図案をダウンロードしました
そんな私なのに、1年間のロングプロジェクトって……。と思ったのですが、LDSの進捗がのーんびりになりそうなので、ブログ記事のネタがね、ほら、カラフルな方がいいじゃない
という事と、このプロジェクト、あまり知られていないようで、その辺りも面白いかなと。
今年で3年目の企画のようですが、今年のお花の図案が可愛いのもツボでした
画像はお借りしております
全体のデザインはシークレットですが、現在1段目のデザインが公開中です。
未公開デザインのシルエットからしてもう可愛い
サイトに公開されているステッチデータは
202*202カウント
DMC #25 23色と、年号のステッチをする色はキャンバスの色に合わせて、ホワイトかB5200か3865を選択してね、となっています。
私はZweigart 40ct Mallowの手持ち在庫が沢山あったので、そのリネンに1本取りで。
年号はB5200でステッチします。
40ctですと完成サイズは25センチ四方なので、コンパクトで結構小さいです。
刺繍糸の左の方のブルーから赤までのグラデーションが、温度に割り当てた色になります。
クラシックな色のチョイスですね
ここにない色もありますが、概ねこの色が花びらに使う色。
住んでいる地域の年間気温から、割り当てる糸を自分で調整します。
私の場合、−10℃から4℃おきに色を変えると、赤の部分が38℃から41℃ほどになります。
岐阜の夏は暑いのでそのくらいの幅の割り当てかな。
どんなお花畑が広がっていくのか、今から楽しみです