左から、
RD-321 Are You Red-dy?
RS-324 Yummy Plummy
PK-326 Main Attraction
RD-327 Showstopper
CO-329 Lovers Coral
BR-335 Cinnamon Crush
321・324・326・329 この4色は以前の記事でご紹介したカラーになります。
今回購入した追加色は、RD-327・BR-335の2色。
↑321
一番人気の321は、この初夏から夏の間はやっぱり出番の多いカラーかなと思います。
そのまま薄く塗り伸ばしても、リップにカラーが乗りますし、透け感があるのでグロスとしても使えます。
メイクポーチからちらりとこのカラーが見えると、気持ちが明るくなります
レッドが苦手・使ったことないけどチャレンジしてみたいという方にも、おススメの1本。
塗りすぎた時は、軽くティッシュで押さえると落ち着いた色味になります。
今回追加のRD-327は、前回購入した321のレッドがなかなかいい色目だったので、ゴールドラメの327もいいんじゃないかと買ってみました。
発色は抑えめですが、321に比べてゴールドラメが肌なじみがよく見えます。
見た目がイエローベースに合うんじゃないかなと思いましたが、意外と万人受けしそう。
いろいろ迷ったら、このRD-327を選ぶといいかもしれません。
前回、私の中ですごく使えると押していた同じゴールドラメのCO-329と比べると、可愛らしさよりも大人っぽさが際立ちます。
季節で合わせると、329の方が夏、327は春と秋という気がします。
クリア感のある327よりも329は若干ですがシアー。自分のもとの唇のカラーに寄せやすく自然な発色になると思います。
322のクリアは、持っておいて損はなしの1本。
私は寝る前のトリートメントとして使っていて、リピートし続けてもう8本目
先日、部下の女の子のお誕生日プレゼントにもこのクリアを選びました。
BR-335 Cinnamon Crushは、私が持っているラシャスリップスの中で、唯一ラメやパールが入っていないものになります。
どうやら、隠れ人気カラーなようで、こちらをお使いの方多いみたい。
私が以前クリニックでお試しして、似合わなくて断念したブラウン系です。
なぜ購入したかといいますと、「ほら、食べず嫌いはよくないじゃん」というのもありましたが(試してたやん)、受付のおねえさんがこの色を激押ししていたからというのもありました。
結局、美しい女性のセールストークに負けたんです
まぁ、真摯に取り組めば似合ってくるかもしれないし
と思って1週間じっくり付き合ってみましたら、自分の唇の色をファンデーションで隠さずに使うと、なじみがいいと思いました。
ラシャスリップスのカラーはどれも自分の唇の色になじんで、色調を整える効果があるので、どちらかといえば、ベースを作る必要がないんじゃないかなと。
元々の唇の色がくすんでいる方は、こちらをのせるとすくみが飛んで、ぱっと肌色が明るくなる感じです。
ボトルの色が結構濃いのですが、付けた時の印象はかなり変わりました。
パールやラメがないので、ナチュラルに仕上がりますので、より自然にナチュラルに唇ふっくらの仕上がりになります。
ブラウン系は323がありますが、そちらはパールが入っていて薄め。
クリニックで比べた時は、ほとんど色が付かずとても控えめすぎたので、リップ下地として使うといいだろうなと思っていました。
こちらの335は、控えめすぎず派手過ぎずという、ちょうどいい感じなので、オフィスメイクにいいかも。
隠れファンが多いというのがうなずけます。
ただ、この頃マスク着用がオフィシャルスタイルじゃないですか。
このラシャスリップスは、不織布マスクに染み込むんですよ
塗った後に、ティッシュで押さえると染み込みも緩和されますが、艶々はなくなります。
スースーピリピリはそれでも長続きしますが。
マスクしているのでグロス効果がどうだとか、こだわらなくてもいいのですが、なんだかもったいない気がしてなりません。
テクスチャーは重いので、マスクの内側に付いたときに不快に感じるところは否めません。
マスク外さないから、マスクの中で唇ケアしたいと思われる方は、322のクリア一択ではないでしょうか。
今から、マスク外して生活できるようになった時のことを想定して、唇プルプルケアしておくのもいいと思いますよ