ブショネ/コーキー/コルク臭【新潟ワインバー・新潟ワインショップ】 | Wine Bar & Wine Shop May Shiraz(メイシラーズ)

Wine Bar & Wine Shop May Shiraz(メイシラーズ)

オーストラリアワイン専門店
新潟市中央区 新潟駅南 新潟駅徒歩10分
小さなワインバー&ワインショップ
美味しいワインとお料理を日々発信中!
ホームページ modern-australia-may.jimdofree.com
オンラインワインショップ wineshopmay.theshop.jp

皆さんワイン飲んでますか?

新潟市中央区の新潟駅南の端っこで

ワインバー&ワインショップをやっている

オーストラリアワイン専門店の

May Shirazです左クリック

 

ブショネ(※フランス呼び)って聞いた事ありますか?

英語圏ではコーキー

日本ではコルク臭などと呼ばれていて

いわゆるコルクの中にいる微生物が悪さをして

ワインにカビのような香りを

添加してしまう現象の事を指しますチーン

 

濡れた新聞紙、段ボール、

ムレた雑巾とかいう方いますし

古ダンス、かび臭い押し入れ

私は墨汁のような香りと感じました。

小学校の習字の授業の時の感じを思い出します爆笑

 

12年前位前、まだ居酒屋の時

当時取引していた酒屋さんから買った

フランスの赤ワインで

分かりやすいブショネワインだったので

ずっととってあるんですが

常温保存していた為、色が抜けてますガーン

 

コルク臭のレベルを10段階に分けるとしたら

2~3レベルくらいのワインになっています。

開けた当初は7~8くらいの

コルク臭を放っていたんですが…

 

今はブショネというより

酸化が進んでシェリーみたいな香りすらします(笑)

 

エラー香と呼ばれる比較的多数の方が

不快と感じる香りは

一回でも体験すると勉強にかるかも!?

 

うちはオーストラリアワインを

専門でやっているからなのか?

たまにプロ、アマ問わず

ワイン資格を勉強している方が

ニューワールドワインの品種別の

テイスティングに来店される事もあるので

ついでにどうですか?

って体験して頂くこともあったりよだれ

 

もし気になる方がいればぜひキラキラ

 

ただ香りを確認するだけにして下さい注意

品質自体もひどい状態なので

口に含んで具合が悪くなっても

責任は一切もてませんので

あくまで香りを確認するだけでどうぞニコニコ

 

意外とプロで資格も持っていて

コルク臭は知っていても

実際に判別できてないって人は

それなりにいるんですグラサン

 

新潟でも

コルク汚染ワインを

普通にグラスで出していて

これブショネだよねって思うワインも

何度かありますね・・・無気力

 

こればかりは体験していないと

気づかなかったりするんですよね…

 

ただ同業が調子に乗って…

なんて思われるのも嫌ですし右下矢印

言ってお店の人に気分を害されたりするのも

正直面倒なので❝軽いブショネの時は❞

言わないですけどねニコニコ

 

 

ご予約・お問い合わせは
090-2971-3701の他、
電話番号のショートメッセージ
FB、インスタメッセージ、
ホームページのお問い合わせ欄から
承っております📩📲

 

お店の詳細は下矢印こちら

ホームページ左クリック

メイシラーズのまとめサイト左クリック

ここからインスタグラム、YouTube、

FB、オンラインショップ等へ飛べます。