燻製ベーコンうちではこんな感じです。 | Wine Bar & Wine Shop May Shiraz(メイシラーズ)

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本日近畿地方で地震がありました

お世話になっている取引先もいて心配です・・・

 

 

たま~に

「ベーコンうまいねどうやって作るん?」

って嬉しい言葉を頂く事があるので

自家製ベーコン燻製

うちではこんな感じで作っていますナイフとフォーク

 

材料

・豚バラ肉

 (焼いて食べて美味しいと思う豚肉を使ってください

 うちではバラ肉を使いますが赤身が好きな人は

 肩バラ肉でも美味しいと思います)

・ハーブソルト(自家製)

(塩と砂糖の対比ですがうちは1対1です

 入れるハーブは好みで良いと思います

 量も私の場合結構適当ですグラサン

 生のハーブの方が風味はでますが

 乾燥ハーブで大丈夫ですよ

 うちではイタリアンパセリ、バイマックル

 レモングラス、タイム、バジル、ディル等

 時期によって採れるハーブで作っているので

 年中ちがったり・・・えーん

・ヒッコリースモークチップ

(桜チップが一般的ですが個人的に

 オニグルミの方が美味しく感じているので

 うちではヒッコリー使っています。

ホームセンターのアウトドアコーナーに売っています)

 

バラ肉を赤身が多い部分と白身が多い部分に切り分けて

自家製のハーブソルトで

マリネしていきます!!

 

赤身の多い部分は肉に対して17%

白身が多い部分は

他の料理に加工する為少なめの3%で

一日漬け込んでいきますグラサン

 

塩抜きとの兼ね合いもあるので

24時間を守っています

あくまで前後ですがごめんなさい

(画像が無いです、スミマセンorz)

 

次の日に赤身は塩抜きしていきます。

うちの場合は流水にさらし2時間

その後様子みながら30分前後で

塩抜きしていきますグラサン

 

その後乾燥させていきます

作る人によって違うと思いますが

うちは2日間風通しの良い所で

風干ししていきますアップ

(湿気の多い時は吸水シート使い冷蔵庫にて脱水していますグラサン

 

その後燻煙していきますが

うちでは一番簡単な熱燻で燻しています下矢印

途中返したりして

全面しっかり燻煙して

出来上がりがこんな感じ下矢印

 

炙ってそのまま提供も美味しいですし

料理の脇役としても活躍してくれる燻煙ベーコン

 

一方白身が多い部分は

塩気を軽く取る程度で燻煙もせず

煮込みや挽肉などにしちゃっていますウインク

 

 

塩豚、燻煙豚これを覚えるだけで

だいぶワインの素敵なお供になってくれます赤ワイン白ワイン

作るのメンドクセー(´・ω・`)な方は

是非食べに来てくださいナイフとフォーク

 

本日もまったりゆる~りとお待ちしておりますにやり

 

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