四国8日間で満喫旅行

〜小豆島編〜

 

 

こんにちは

旅好きのoyunyunです!

日本国内様々な場所を訪れています♪

今回は四国満喫旅行伊予灘編の続きとなっております。

流れとしては小豆島から琴平、臨海地域の観光について紹介します!

前回はこちら

 

 

 小豆島へ

 

朝6時から行動開始です。

丸亀駅から特急しまんとで高松駅へ向かいます

フリー切符の期限内だったため特急を利用しましたが、各停でも良かったかなと思いました。

 

 

高松駅に到着し、隣接するフェリーターミナルへ向かいます。

瀬戸大橋が完成するまでは船舶利用により、高松駅が四国の玄関口を担っていました。

そのため、市街地から離れフェリーターミナルと隣接しているそうです。

 

 

今回は四国フェリーの高速艇を利用して、小豆島の土庄港へ(往復2270円)

高速艇とフェリーがあり、フェリーの方が安く時間は高速艇の倍となります。

余裕があればフェリーでも良いかもしれません。

 

小豆島からはバスで移動します。

本数は多い路線でも2〜3時間に1本のため、時間は要確認です。

途中の草壁港で乗り換え、紅雲亭停留所から最初の目的地である寒霞渓へ向かいます。

 

バスの運転手さんはガイドかと思うくらい、乗車中は小豆島の情報を話していました。

停車時には各種クーポンが付いた情報誌をいただきました。

バスに乗っていただけでも小豆島のことがよくわかった気がします笑

ついでに一日乗車券(1000円)を購入

 

そうこうしているうちに紅雲亭に到着です。

 

 

 

ロープウェイで山を登ります。

既に雰囲気を感じますね。

 

 

到着後は空腹のため、オリーブ牛コロッケバーガーをいただきました。

食後はすぐに景勝地へ。

 

 

寒霞渓は日本三大渓谷美の一つであり、映画のロケ地にもなっているそうです。

渓谷と瀬戸内海が魅せる景観は圧巻でした。

風も気持ち良かったです。

しばらく景色に圧倒された後、バスの時間が迫っていたため下山です。

 

 

続いて小豆島オリーブ公園へ。

砂浜とオリーブの木が広がっていました。

オリーブと言えば個人的に地中海沿岸のイメージですが、そちらもこのような景観なのか気になりました。

 

 

そして魔女の宅急便でお馴染みのほうきでジャンプスポットがあります。

ほうきはレンタルとなっていますが非常に大人気…体験したい方は要注意です。

こちらではお土産のオリーブとオリーブソフトクリームを購入しました。

短時間ながら小豆島を満喫できたかな〜と思います。

 

 700段の階段を登る

 

高松へ戻り、次の目的地である琴平へ向かいます。

 

 

ちょうど良い直通列車がなかったため、宇多津駅で乗り換えです。

宇多津駅は瀬戸大橋の四国側最初の駅でもあります。

 

 

自転車のマークの付いた列車が停車していました。

自転車を積めたりするのでしょうか?

 

 

琴平駅は、駅そのものが金刀比羅宮の入り口という佇まいです。

以前あったみどりの窓口は既になくなっているようでした。

 

 

鳥居の隣には琴電の琴平駅があります。

鳥居から御本宮までかなりの距離がありました。

 

 

非常に混雑した商店街を抜けた後は、それらしい雰囲気の中ひたすら階段を登ります。

登る途中の記憶は疲れすぎたためかあまり覚えていません!笑

景観は山から見た景色になってしまってます。

 

 

金刀比羅宮御本宮に到着しました。

さぬきのこんぴらさんとも呼ばれているそうです。

到達した時には足がプルプルでした。

やはり本宮は荘厳な雰囲気がありました。

おそらく徒歩でしか来ることができないと思いますが、非常に混雑していましたね。

参拝後に幸福の黄色いお守りを購入し、やはり時間がなかったため足をプルプルさせながら金刀比羅宮をあとにしました。

 

 宇多津臨海公園


宇多津に戻り、空腹のため食事をすることに。香川と言えばうどん!ということで本格手打ちうどん おか泉を訪れました。大行列で40分ほど並ぶことになりましたが、その分うどんが染み渡ることになりました。

 

ぶっかけ天(880円)を選択

讃岐うどん特有の甘いつゆで、プルプルの脚が落ち着きを取り戻していきました。

 

その後は宇多津臨海公園を訪れました。

 

 

宇多津臨海公園にはうたづ海ホタルゴールドタワー(写真で見えている建物)、四国水族館等の施設があります。

今回は先にゴールドタワーを訪れましたが、休日は水族館の方が早く営業終了すること、土曜に瀬戸大橋がライトアップされることから、水族館を先にした方が良いケースは多いかなと思いました。

 

 

ゴールドタワーのソラキンへ入場(1500円)

 

 

金魚(本物)の前を通りエレベーターに搭乗

夕陽が綺麗に写っていました。

 

 

展望階には様々な金魚が水槽にいました。

 

 

宇多津、坂出市街に瀬戸大橋まで望むことができます。

旅の終わりが近づいているようなものを感じました。

 

 

 

地上に戻ると絵になるような日没を見ることができました。

恋人の聖地と言われているそうですが、その理由もなんとなく感じられました。

 

続いて四国水族館です。(2400円)

 

 

こちらの水槽は以前SNSで話題になっていた気がします。

 

 

瀬戸内の生物を中心とした展示で、個人的には刺さるものでした。

イルカショーなんかもあるようですね。

 

あまり広くない館内ですが、たくさんの人がいました(関西弁で溢れていました)。

営業開始は比較的最近のようですが、すっかり宇多津のシンボルとなっているようです。

 

 

すっかり夜になったので宿泊場所に戻ります。(写真ブレていてごめんなさい)

 

 

近くのTSUTAYAにスターバックスがあったため、欲に負けてしまいました笑

 

 

宿泊は前日と同様丸亀です。

前日伊予灘ものがたりでいただいたちゅうちゅうゼリーをいただきました。

残り2日間頑張るためここら辺で就寝。

 

余談ですが丸亀は、直通で岡山や高松、高知、松山まで行くことができ、それぞれの中間にあり、宿泊施設もしっかりあります。

そのため、陸路で四国を移動する場合は拠点として非常に良い位置にあります。

四国はフリー切符が充実しているため、陸路で周遊を考える際の参考になればと思います。

 

それでは今回はこの辺で。

次回は観音寺編となります。

※2022年時点の情報のため、現在とは一部異なる可能性があります。ご容赦願います。