四国8日間で満喫旅行
〜しまなみ海道編〜
こんにちは
旅好きのoyunyunです！
日本国内様々な場所を訪れています♪
今回は四国満喫旅行高知編の続きとなっております。
流れとしてはしまなみ海外を自転車で走行し、その後松山へ至るまでの旅程について紹介します！
前回はこちら
始まりの場所今治へ
朝4時30分から行動開始
始発の宇和海に乗車します。
松山駅で特急しおかぜに乗り換え、今治駅へ向かいました。
瀬戸内海に沿って進みます。
今治駅には8時前に到着しました。
駅周辺にはレンタサイクルの貸し出し店がたくさんあります。
今回は一番有名なしまなみジャパンさんでレンタルしました。
しまなみジャパンさんは今治駅前の他、サンライズ糸山、各島、尾道駅前でレンタル、返却が可能です。
クロスバイクにシティサイクル、e-bike、タンデム自転車等レンタル可能な車種、台数も多いのでこちらが一番丸いかもしれません。
予約もできるそうですが、繁忙期はほぼ先着順になると考えた方が良さそうです。
8時から貸し出し開始でしたが既に長蛇の列ができていました。
本日の相棒です。
クロスバイク(確か1日3000円)です。
料金については乗り捨て料も込みのため、借りた場所へ返すと一部返金してもらえます。
早速来島海峡大橋へ
今治と大島を結ぶ橋です。
3つの橋に分かれており、合計の長さは神戸〜淡路を結ぶ明石海峡大橋に匹敵します。
行きは緩い下り坂且つ追い風だったため、海上ではありますが思ったより走りやすかったです。
※つまり帰路は地獄です。
橋上には一定間隔で休憩スペースがあり、海道の紹介もあります。
今回は大三島で引き返します。
瀬戸内の景色もしっかりと見えます。
大島は内陸部を縦断したため、比較的アップダウンが多いです。
多少距離が増えても海沿いの方が平坦で走りやすいかもしれません。
軽い山道を抜けると大島・伯方橋が見えてきました。
こちらも橋へ上がり、伯方島へ
伯方の塩でお馴染みの伯方島に到着
南国感のある道の駅で一休みです。
伯方の塩ラーメンをいただいてエネルギー補給です。
伯方島の走路は短く大三島橋に到着
この時点で30キロ程度だったためここで引き返しました。
大島まで戻り道の駅から来島海峡大橋を眺めます。
ここから向かい風且つ登り坂の大橋へ
かなり疲労が溜まっていたので、こんな写真を撮りながら進みました。
橋を降りてからも今治駅まではかなり距離があり、疲労困憊でした。
疲労がありながらも戻ってきた頃には満足感がありました。
しまなみ海道は走路、休憩地、自転車を乗せられるフェリーが充実しており、とても気持ちよく走れる場所だと思います。
初心者で運動をあまりしていない私でもなんとかなったので、思ったよりハードルは低そうです。
令和8年3月まで自転車通行料金無料となっているので一度訪れてみてはいかがでしょうか？
道後温泉に向かう
特急しおかぜで松山へ戻ります。
JR松山駅は50万都市と思えないほど規模が小さく、駅前も発展していないようでした。
将来的に高架化するそうなので再開発に期待です。
道後温泉までは伊予鉄市電で40分程度かかります(180円)
道後温泉に到着し、なんとなく案内所へ。
道後温泉のキャラクターらしいです。
それから有名な道後温泉本館へ。
繁忙期のため、入浴はできませんでした。
なかなか日帰り入浴できる場所がなかったのですが、道後プリンスホテルさんが快く受け入れてくれました。(確かタオル込みで1650円)
中にも先程のキャラクターがいました。
脱衣所は明るい雰囲気で、大浴場と露天風呂が完全に分かれている形になっていました。
日帰りでもどちらも入浴できます。
単純泉のため、無色透明です。
温泉に満足して疲労も飛んでいきました。
それからみかんジュースが出る蛇口があります。
こちら日帰りでも利用可能でした。
日帰りでもとても満足だったのでいつか宿泊してみたいですね。
道後プリンスホテルさんありがとうございました！
以下道後温泉ギャラリーとなります。
別館飛鳥の湯、椿の湯も今回は行くことができませんでした。
満足しながらもリベンジを誓いました。
商店街も発展していて、見てて飽きない場所です。
温泉の中でも古い歴史を持つ道後温泉は非常に賑わっており、日帰り入浴をするのであれば選択肢を多く持っておいた方が良いと思いました。
市電の駅も雰囲気があり、中にスターバックスがあります。
今回は疲労があったため、駅前の宿に戻りました。
そして翌朝に備え就寝
以上でしまなみ海道は終了となります。
今回道後温泉本館の入浴、しまなみ海道の広島側へ訪問等スケジュールの都合でできなかったことが多くありましたが濃い1日になったと思います。
また訪れて制覇したいですね。
次回は伊予灘編となります。