いざ、射法八節のやり直し


お次は弓構え 


手の内の始まり

弓を持ったときから手の内は変わらないと言いますが、それが難しい


手首は折らずに弓に対して垂直に真っ直ぐ

弓手の親指の付け根と小指の付け根を近づけて弓を挟む

そしたら中指が斜め下向いちゃうんだよな

手心が曲がっちゃうことになる

これが直せない

親指は中指に乗せる

どの指にも力は入れず支えるだけ

弓が回るのを我慢して耐えるだけ

わかってるけど握っちゃうんだよな

握らないと天文筋から外れちゃう

どうしたら柔らかく持ったまま天文筋からズレずに大三とれるんだろう

なんでみんな自然に出来てるんだろう


妻手は腰から最短距離で大木を抱えるように弦に垂直に親指をかける

筈が全て見えるくらいの位置で取り掛ける


羽曳きをして


第一のねらい

右目で的の中心を見る

左利きなんだよな

物見を定める

気息整え弓倒しに至るまで瞬きをしない

瞬きしないんだ

顔向けは顎を左肩に近づけるイメージ

いつも顎上がって仰け反っちゃうから注意



うーん、手の内…





参考書籍は以下です


こちらが2022年改訂版で安かったところ


いつか販売再開するかもしれないのでリンクだけ残しておきます

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