子宮頸がん治療中の共働き2児のママです
自己紹介パート②で全体像が分かります
いつもイイねをしてくださって
とっても嬉しく思っています
時々、独り言を呟いている今日この頃です
日記を書くことが少しずつ習慣化してきているので、休職中の私にとって自分の病気と向き合う気持ちの整理にもつながっています
2023年1月30日（月）
A病院でコルポ検診を受けた結果、
高度異形成（CIN３）と診断された後のお話です
※細胞をこれから「飛び級ちゃん
」と呼びます
「前回のコルポの結果ですが、奥の方にも飛び級ちゃんがいました。子宮体部の方にも飛び級ちゃんがいる場合は、円錐切除術ではなく、子宮を全摘する必要性が出てきます」多分こんな感じで話を受けたような気がします
「はい その場合は手術の日程や入院期間も変わってくるということになりますか？」
：子宮体癌もとか有り得ないわ
まだ検査続くのヤダわ〜
「そうなります。今日、子宮体癌検査を行なって、次回の検査結果次第でスケジュールを変更すれば良いかと思いますので、一旦は円錐切除術の場合でも入院スケジュールを確保しておきましょう」「そうしていただけると助かります」〜決まった日程〜
2月20日（月）
術前結果確認と手術説明と同意書記載
3月10日（金）
PCR検査と麻酔科医からの説明
入院前の説明
3月15日（水）
入院
3月16日（木）
手術
3月17日（金）
退院
退院の日を金曜日となる日で手術日程を決めました
術後に平日となった場合、子ども達のお迎えをするのに体が堪えるから土日ゆっくり過ごせる環境も術後には必須です
手術日程を決めた後は術前検査を受けました
検査は4項目でした
- 検尿
- 血液検査
- 心電図
- レントゲン
検査が終わった後にお会計をして帰宅
７，２４０円
前向きな気持ちではあるものの
ボチボチお金かかりますよね
勘弁して
仕事ですが、通院がある場合は在宅勤務をさせてもらい中抜けで仕事をしていました理解のある職場だったので、大変助かっていました
理解のある職場だったので、大変助かっていました
職場への報告
入院と手術の日程について、上長に報告をしました。日程の変更がある可能性とともに日程変更がなければ3月15日から入院をすることを伝えました。入院の準備もあるため、前日に午後半休をいただくようにしました
その後、ミーティングで業務調整が必要な業務と後任担当者を話し合うことになります
飛び級ちゃん
よっぽど私の子宮の居心地が良いのかしら
テーマ：円錐切除に関するお話
次回、転院③
少しでも何かお役に立てますように
To be continued...
