ここだけの話
病気になって
定期検診を受ける度に
生きていることを実感する
もっと長生きしたいって強く思う
2人の子ども達の成長を
長く 長く
おばあちゃんになるまで見ていたい
きっと健康だったら
そんな事を感じずに
何事もなく過ごしていたと思う
病気になって気付くんだよね
健康の有り難み
日常の有り難さ
家族の存在の大きさ
なーんで健康な時って気付かないんだろう
人間って不思議ですね
でも気付けることが大事なのかも
今の気持ちを大切にしよう
ずーっと家族の笑顔を見て
私も笑って過ごそう
自己紹介パート②で全体像が分かります
ではでは本題に入ろうと思います
6月10日(土)以降のことです
そして排尿の記録を公開
お恥ずかしいですが💦
本格的に記録を始めたのが9日から✏️
気楽に気負わずに記録✏️
これから排尿障害を心配の方
大丈夫です
時間と共に量が増えます
ちなみに毎食後、排尿を促す薬も飲みます
出るかも〜という感覚はないんですが
時間的に出すか〜
出てこいや
くらいの精神でしたよ
焦っても直ぐに感覚は戻らないですし
膀胱炎にならないように時間だけ
気にしてたかな〜という記憶です
だけど、一回の量が増えると
やっぱり嬉しく感じたものです
大丈夫
きっと
大丈夫です✨
退院まで4日
テーマ:子宮頸がんに関するお話
To be continued...
術後一年、無事に経過
ブログ放置し過ぎました
子ども達にiPhoneを奪われ、ブログを書く時間もなく今に至ります
2023年6月2日に子宮全摘とリンパ郭清して、丸一年今のところ、定期検査で異常はありません
寛解まで4年…長いですね〜
あと、4年を健康に過ごせますように
自己紹介パート②で全体像が分かります
ではでは本題に入ろうと思います
6月9日(金)以降のことです
尿意を感じないけどトイレに🚽
という毎日を過ごしていました
今まであった感覚なのに
それを感じられ無いのが不思議でもあり
今後の事が不安にもなりという日々でした
お⚫️っこを出すためには
水分🫖
という事で、500mlのペットボトルを
常に3本常備してました
隔離生活だけど、飲み物の購入はオッケー
フロア内の自販機までササっと移動して
購入していました
飲み物の種類もアクエリアス
紅茶系 緑茶系🍵の3種類
尿意をもよおすカフェイン系
水分補給のアクエリの組み合わせ
ちゃんとお薬も処方されるので
何でも自力じゃないから
ブログを読んでる方👀安心してくださいね
そして排尿の記録を公開
お恥ずかしいですが💦
本格的に記録を始めたのが9日から✏️
8日の寝る前にはカテーテルで
スッキリ出してもらって就寝
そして朝一のお⚫️っこが
300ml
残尿も同じくらい
だけど、300mlを出すのに
今まで通りみたく
一回で出た〜というより
休み休み出したっていう感じ
なので時間も5分〜10分くらいです
※カテーテル使ってません
最初の5mlと比べたら
私的には上出来と思いました
毎食後に排尿を促す薬を飲んだ後は
200ml〜250mlは出るように✨
後はこまめに水分補給をコツコツと
寝ながら足の上げ下げをしたり🦵
記録初日にしては良い感じかなと
気楽に気負わずに記録しました✏️
おトイレに入る時は
看護師の巡回がない時間に
水が流れる動画を流して
個人的にやって良かった事です
とにかくリラックス出来る環境を
自分なりに作りました
退院日まで
次の日も自分の尿意と
向き合い続けるのです
退院まで5日
テーマ:子宮頸がんに関するお話
To be continued...
自己紹介パート②で全体像が分かります
ではでは本題に入ろうと思います
6月8日(木)の続きです
個室での快適生活
発熱は続いている状態で少しグッタリ🥵
検査の結果
インフルエンザ
この時期に⁉️と思いますが
当時は季節外れのインフルエンザが
流行っているとニュースになるほど
流行に乗ってやったぜフフフフ〜
コロナじゃなくて一安心はしたものの
退院をいつにするか問題発生💦
13日(火)の退院予定だったけど
インフルエンザ治らない状態で
帰宅しても子ども達に感染する可能性もあり
感染したら看病する体力はない
お⚫️っこも自尿出来るようにならんと…
主人に有給取ってもらってたけど
相談の結果14日(水)に退院することに✨
担当の看護師さんに退院日を伝えて
退院日を変更してもらえました
とにかく静養!お⚫️っこ出す!
ちゃんと食べるを徹底したら
4日後の10日(土)には
下熱して元気になってました
栄養満点の食事と
ゆっくり寝られる環境のお陰かな
夜にはLINEで子ども達とテレビ電話
元気な子ども達の姿を見られた事も
快方に向かった要因の1つかなとも思います
夜はカーテンを開けて夜景を観て
非日常を楽しんだりもしました✨
ストレスフリーってホントに大事だと
切に感じた数日でした
退院まで6日
テーマ:子宮頸がんに関するお話
To be continued...
自己紹介パート②で全体像が分かります
ではでは本題に入ろうと思います
6月8日(木曜日)のことです
私の残りの
入院生活でのミッション
お⚫️っこを出す
尿管カテーテルを抜いてもらい
直ぐにおトイレへGO💨
計量カップにお⚫️っこを出して
出た量を毎回記録します
初回の量は
5ml少なっ💦
というのも
全く尿意を感じないし
出す感覚が全くといっていい程
わからない😱
ホントに何も感じないんです
ただ気持ち的には
ブログで得た知識もあったので
みんなこんな感じだったのね
と出ない事のショックよりも
同じ経験を辿っていることに
共感の嵐でした
自分で排尿出来ないので
3時間後に看護師さんに
お⚫️っこをカテーテルを使って
出してもらいました
どんな感じかというと
内診台でお股広げた状態で
カテーテルを挿入したら
自然と出てくる感じです
もちろんカーテンしてるんだけど
やっぱり恥ずかしい
1日最低1㍑の水分補給が必要で
多い日では1.5㍑の水分を摂ってました
なので、尿意を催さなくても
3時間置きにはトイレに行くのです🚽
そして、何mlのお⚫️っこが出たか記録✏️
やっぱり膀胱に溜まるので
長い時間出さないと膀胱炎になるらしい…
出なくてもリラックスして
出てこい〜と念じながら
腹式呼吸をして出してました(苦笑)
退院まで6日
テーマ:子宮頸がんに関するお話
To be continued...
自己紹介パート②で全体像が分かります
ではでは本題に入ろうと思います
6月7日(水)の夜ことです
ドレーンが抜けてしまってからは
体の自由を取り戻していましたが❗️
なんだか、喉が痛いし
鼻水も出るし🤧
体がポカポカする〜と思いながら
夕食を黙々と食べ
やっぱり何か体調が変よ…
これ絶対風邪だわ…と確信
就寝前の看護師さんの
巡回の時に体調を伝えました
15分くらいかな⏳
待ってたら、別の看護師さんが来てくれて
個室に移動しましょう
内心
ん個室って高いじゃん
と思いましたが、感染者対策が
より必要な時代ですものね💦
身の回りの物を整理して個室へ移動
この時は全く思っていませんでしたが
快適な個室生活が待っていたのです
入院中でも風邪はひくものなんですね
テーマ:子宮頸がんに関するお話
To be continued...
自己紹介パート②で全体像が分かります
ではでは本題に入ろうと思います
6月7日(水)のことです
前日の夜、やけにドレーンが繋がっている
部分が寝返りする度に痛い…
あまり眠れなくて
何か引っ張られる気がすると思ったら
ドレーンがベッドから落ちてました
そりゃ痛いわ…
ドレーンをベッドに置いて
また眠りについて
ドレーン部分の痛みはおさまりました
そして、朝方ドレーンの排液を
綺麗にしてもらってから数時間後
ん
ドレーンのパックに排液溜まってない
昨日はたっぷり溜まってたけど…
シャワー浴の前に看護師さんに
何時間経ってもドレーンに排液溜まってない
と話したところ
もう排液が少なくなったのかもしれませんね
昨日あんなに出てたのに急に
出なくなる
信じ難い…
そのままシャワー浴をした後に
傷口付近のガーゼを交換してもらう時に
違う看護師さんに同じように
排液が出なくなったこと
加えて
チューブに排液が通ってないことを伝えると
抜けてますね
心の中で
やっぱりそうですよね〜
と思いました
ひとまずガーゼを交換してもらい
担当医を呼んでいただけるとのこと
結局は担当医がつかまらず
他の医師に診てもらい
明日ドレーンを抜くということだったので
1日早いけど抜きましょう!となりました
抜けたドレーンを元に戻すって
出来ないんだろうなと思いました
出来れば後1日排液を出して
お腹に溜まらない方が良かったな〜
と思いながら
スルっと抜いてもらいました
抜く時ってそんなに痛くなかったです
気になった事は正直に聞く👂
複数人に診てもらう事で
安心した方が長い入院生活には大事かなと
個人的には思いました
夜中にベッドからドレーンのパックが
落ちなければこんな事にはならなかったはず
寝相が悪かったのかな
寝る時にはドレーンのパックが
落ちないように気をつけて寝ましょう
テーマ:子宮頸がんに関するお話
To be continued...
自己紹介パート②で全体像が分かります
ではでは本題に入ろうと思います
6月5日(月)のことです
術後3日目までは
少しずつですが
歩く練習をしました
部屋の入口までの往復
ナースステーションまでの往復
尿管カテーテルとドレーンが繋がったまま
ビニール袋に入れたスマホを
点滴スタンドにぶら下げて
ヨチヨチ トボトボ
歩幅は小さめで歩きました
手術前との自分の体のギャップ
とにかくゆ〜〜っくり動く
生活を送りました
早く動きたくても動けないし
カロリー消費してないはずだけど
お腹はちゃんと減るんですよね
水分補給が自分で出来るようになったら
点滴は外れました
水分補給のために自動販売機まで歩き
2L分の飲み物を購入する生活
1日1L〜1.5Lは水分補給が必要で
看護師さんの巡回時に飲んだ量を
報告していました
点滴が外れた事でシャワー浴が
可能になりました
そしてQOLをあげてくれる
主担当の看護師さんの登場です
私の中ではこの看護師さんが
1番信頼出来る方でした
まずは
お小水が溜まっているタンクが
点滴スタンドの下についているのですが
な
な
な
な
なんと
そのタンクに可愛らしいカバーを
つけてくれました
目に見えてお小水を連れての
歩行訓練が何となくイヤだなぁと
思っていたのでさりげなく
カバーをつけてくれて嬉しかったです
そしてシャワー浴で厄介なのが
ドレーンです
シャワー浴ではカーテンを仕切りに
点滴スタンドが濡れないように配置
そうすると…
ドレーンを点滴スタンドにかけると
シャワー浴出来ないんです
ドレーンが短すぎて点滴スタンドから
離れられないからなんです…
そんな時に信頼出来る看護師さんは
ドレーンをビニール袋に入れてくれ
そうするとドレーンをシャワー浴側に
おけるので点滴スタンドにかけなくてイイ
そしてドレーンや尿管カテーテルの固定も
シャワー浴に影響が出ないように
最短ルートでの固定
体に固定する長さが長過ぎると
点滴スタンドとの距離が短くなって
シャワーしにくいんです
他にも看護師さん達にシャワー浴前に
ドレーンと尿管カテーテルを
固定してもらいましたが
信頼出来る看護師さんが1番でした
看護師さんによって固定の仕方も違うし
ビニール袋もない場合もありました
統一した施術ではないんだな〜と感じました
実際に経験しないと分からない不便さ
だからこそ
快適に過ごせるようにサポートして
くれた看護師さんには絶大な安心感を
持てるのだと思います
これから入院される方
ビニール袋は入院生活で重宝するので
持参してみてください
洗濯の汚れ物を入れる
洗濯後の回収
貴重品を入れる
購入品を入れる
などなど
S字フックとともに使うと
更に便利かな〜と思います
テーマ:子宮頸がんに関するお話
To be continued...
自己紹介パート②で全体像が分かります
インフルエンザの症状が落ち着き
電話が出来るくらいまでに回復した頃
子ども達の顔が見たくてLINE電話📱
長男と次男は元気で安心しました
子ども達の笑顔から
元気をもらえました
長男から
ママ〜
あと何回寝たらママは帰ってくるの?
そうだね〜4回かな?5回かな?
楽しみに待っててくれる?
いいよ〜待ってるね〜
よくあんな大きい子ども達を
お腹で育てて産んだよね
そう思ってもらえたら私の子宮も
摘出されても思い残す事はないね
そんな会話をした後
くだらない話をしてLINE電話をきりました
私の子どもは2人とも
出生時の体重が3,500gを超えていて
小柄な私のお腹はパンパンでした
言い方は変ですが主人が私の子宮を
褒めてくれた事が嬉しかったんです
労ってくれたような、敬意を払ってくれたような
とても心が救われた感じでした
こんな風に思ってくれた主人を
これからも大事にしようと思った日でした