20日木曜、コンサートに出演させて頂きます。
18時半開演です。
場所は赤坂ベヒシュタインサロンです。
ソプラノの方と2人で、ロマン派の歌曲、ピアノ曲を演奏致します。
「煌めくロマン派の小品達」
http://www.euro-piano.co.jp/event/akatt20141120/
ベヒシュタインを弾かせて頂きます。
大変しっとりと優しい音がします。
音色が美しい楽器は時に曲を選んでしまう事があります。
友人が現代のプレイエル(グランド)を所有してます。
大変軽やかで特に余韻が美しいピアノです。
モーツァルト、ショパン、ドビュッシー等を弾くと美しさが引き立ちます。
で、これでブラームスを弾くと・・・違和感があります。
音が宙ではじけて輝いてしまうのです。
ルンルンしたブラームス?になります。(笑)
ベヒシュタインは美しい音にも関わらず、強く個性を主張しません。
素晴らしいピアノの魅力を!という事で選曲致しました。
ソプラノの方と、シューマン夫妻、ブラームスの歌曲を選びました。
歌声と溶け合って控えめながら心地よい音がします。
リートの伴奏は大変繊細ですが、指に馴染んで答えてくれます。
ピアノソロでは、ショパン、リスト、ブラームスの小品を選びました。
繊細なショパン、
太く濃密で甘美なリスト、
ため息の様なモチーフが厚い層を成して絡むブラームス
違和感なく受け入れてくれる楽器です。
敢えてプログラムに統一感を持たせず、小品でまとめました。
どれも150年以上多くの人々に愛され続けた、宝石の様な素晴らしい作品です。
平日のやや短めな、静かなコンサートです。
お越し頂けるお客様に、宝石箱をご一緒に覗いて頂けると嬉しいです。
プログラム
歌曲
ロベルト・シューマン
「春が!」「魂を身近に」「ことづて」
クララ・シューマン
「嵐の中を彼が来た」「ローレライ」
ブラームス
「ウグイスによせて」「わが愛は緑」
シュトラウスⅡ「ほろ酔いの歌」
ピアノソロ
ショパン
ノクターン 作品27-2
リスト
巡礼の年第2年イタリアより、ペトラルカのソネット 104番、123番
ブラームス
3つの間奏曲 作品117
生徒さんも仕事帰りに来てくれるので、頑張ります。
それにしても、クララ・シューマン。
とても手が大きく体格が良かったそうです。
「ローレライ」
http://www.youtube.com/watch?v=xxAipBbMzDw
最後に・・・まだ少し席ありま~す(笑)