ピアノ・・・リズム、基本から表現へ | 八王子高尾 ピアノ教師 の日記

八王子高尾 ピアノ教師 の日記

桐朋学園大学ピアノ科卒業後個人でピアノを指導しつつ演奏活動を続けております。八王子市高尾駅より徒歩5分です。
皆様と音楽やピアノについて、交流ができれば幸いです。ピアノについてのご質問等も是非お寄せ下さい。
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10歳の女の子、素直でよく練習してきてくれるので楽しみです。

「この曲、難しかったでしょ?出来た?」
「ビミョー・・・」

「〇〇ちゃんもビミョーなんて言うんだ・・」

「お友達とはもう使わないの。 先生使うかなって思って


お気遣い、ありがとう!

 

音符の長さが、きちんと守れる様になりました。
もう少し注意し続ければ、無意識にできる様になります。
それまで、注意しつづける必要があります。

コツコツ継続が必要で大切だという事も、学んでくれればと願います。
 

4分音符や2分音符を覚え、スラスラ読める様になるのが最初の目標です。
次にそれを徹底して守れる様になる事が大切です。それが当たり前になるまで。


以前にも書きましたが、それが出来て、表現につながります。


長い音は、タァ~ンとのびやかに。ほ~ら、遠くにのびていくよ~
4分音符は、タン、と安定させましょう。
8分音符は、タ、 下に降りてはいけません。爪先で軽やかです。

それを意識して弾いてみましょう。


スラーの最後が8分音符ですね♪、ふわりと抜く様に。止めたり押さえたりしません。


抜いたら、ふわっ・・・・と余韻を感じてみましょう。

「余韻?」
「あのね、ふわりの後の、この、ビミョーな感じ」

「ほんとだ!ビミョー!


スラーの最後が4分音符なら♩ タンと止めてみましょう。
タン、と、何となくでなく、自分でちゃんと止めましょう。


優れた作品は、これだけでも豊かな表現になります。
(音が少なくても完成度の高い、きちんとした曲を使う必要があります。)


自分で意識して弾くだけでも、とても生き生きとしてきます。

リズムだけでも多くの表現ができるのです。
まだまだあります。続きは次回(*^_^*)


何となく弾くのでなく、きちんと意識して練習して下さい。
ビミョー な違いを感じる事が、感性を磨く事につながります。

他の誰でもない、あなたが弾くのですから(*^_^*)

ビミョーなお話でした。