クラシックを学ぶにあたり、バッハ、モーツァルト、ベートーヴェンは避けては通れません。
私も生徒に練習してもらっています。どれも素晴らしく、それらを学ぶ事で音楽力の基礎が作られます。
それらを下地にして、ベートーヴェンの後期~ショパン、シューマン、ブラームス、リスト・・・等のロマン派の作品に入りいました。
若い頃から、これらの作曲家は馴染み深い存在でした。
私の個人的事情で、モーツァルト、ベートーヴェン初期までお世話になった先生があまりに怖くて(笑)
古典派には、トラウマがあり、成人してからは近寄る事がありません・・・(先生、ごめんなさい)
一番の成長期に習った先生は怖かったけど、シューマンやショパン、様々な作曲家を幅広く教えて頂きました。
またその先生はロシア音楽を得意とされていました。
ラフマニノフ、スクリャービン、チャイコフスキー等様々な素晴らしい作品に触れ、ロシアのピアニストも招へいして下さいました。
私はロシア音楽を好きになる様に努力もしましたし、その機会沢山ありました。
絵画も音楽も文学も好きです。
ドストエフスキーやトルストイも一生懸命読みました。(・・・・長いな~~)
絵画は好きでした。クラムスコイの「忘れえぬ女」・・・ため息がでました。
音楽も・・・今でも大好きなのはボロディン
でも自分が何か弾くとなると、全然気持ちが乗りません。
演奏会で弾いたのは、スクリャービンのエチュード、ソナタ4番 ラフマニノフ、前奏曲から3曲
なんと成人してからそれだけ・・・
もちろん他にシューマン、ブラームス、ショパン等・・・・素晴らしい作品にトライさせて頂きました。
時に共感し、時に心が折れ、自分の技術不足にため息をつき・・・
只、30代になった頃から、自分の中の声に素直に耳を傾ける様になりました。
まだまだこれから触れる作品が沢山あって楽しみですが・・・でも少しずつわかってきた様な気がします。
ずっと好きで弾き続けたい曲、自分が弾きたい!他の人ではダメ!という作曲家とその作品・・・
やっとわかってきました。これから多分その方々の作品に没頭しそうです。
どんなに優れた名演奏でもダメ、自分が弾きたい!・・・・・(何様のつもりでしょうネ)
まず、それには、もっと色彩豊かな遠近感のある音が出せないと・・・
でも楽しみです。少しずつそれらの作品について触れていきますね。