おはようございます。おゆきです。
今日のひとこと
あなたが信頼関係を築きたい人に
本心で接してみよう。
ありのままの気持ちや考えは
迷惑じゃないかもしれない。
相手は本心を知れる喜びを感じ
創造性や勇気を
もらえるかもしれない。
本音で付き合える心地よさが
あるかもしれない。
伝えるのは難しい。
でも伝えた先の可能性を
信じてみよう。
今日は「本心で接する」がテーマ。
タロットカードは3枚。
1枚目:ペンタクルの6(正位置)
2枚目:世界(逆位置)
1枚目の補助カード:司祭(逆位置)
スピリットアニマルのオラクルカード:キツネのスピリット
「Think on your feet.(すぐに決断してください。)」
親密さを避けるために自分を偽るのはやめよう。
よりよい人間関係を引き寄せるために
あなたの内側と外側に注意を向けよう。
そんなメッセージ。
タロットカードはペンタクルの6がキーワードになっている気がしました。
ペンタクルの6は「関係性」がキーワード。
絵としては権力者が何かを与えているもの。
そして引いた補助カードの司祭のキーワードはモラル。
心を偽ることで相手との信頼関係が築けない。
心を偽らない、本心でいることで
相手とよりよい関係を築ける。
そんなメッセージな気がしました。
(ちなみに世界の逆位置は
「本音を伝えることで世界が完成する」とか
「それで離れていく人がいるならそれでいい」とか
本音を伝えた後の世界を表してる気がしたので
メッセージとしての採用はしていません。)
*
「本心」と聞くと
わがままに聞こえる人もいるかもしれません。
でもあなたと信頼関係を築きたいと思っている相手は
「いつも本音を隠してる。本心を伝えてくれたらいいのに。」
と思っているかもしれません。
しかも本音がわがままなこととは限らない。
「実は私もそう思っていた」
「その考えいいね!」
って思われるかもしれない。
その人の価値観を広げたり、共感につながるかもしれない。
その本音がきっかけで、相手も心を開いてくれるかもしれない。
もし本心を否定する人がいたら、離れたらいい。
本音を伝えて、あなたも相手も信頼しあえる関係を
築いていきましょう!