虎の惑星 観劇(閲覧注意) | かけ流しのブログ

かけ流しのブログ

日常の出来事を思うまま綴っています。舞台観劇の感想や時事問題に対する呟きが多いです。あと、一人カラオケにも行きます。

世間は華の3連休、今日は下北沢で劇団 新劇団の「虎の惑星」を観に行ってきました。昨日は寒かったうえに夜は雨が降っていましたが、今日は昼公演までは、なんとか雨に当たらずに済みました。

 

本作はミニシアターということで、上演時間は小一時間なので、舞台内容に過剰な期待はしていませんでした。そもそも、役者の瀧澤由舞ちゃんが出演するので、その応援で行ったものです。

 

劇団 新劇団ですが、観劇は今回が初めてです。今日の昼公演は天候にも恵まれ、かつ連休初日だったので若い女性も多数来ていました。テンション下がったのは、前説での感染対策の説明ですかね・・。

 

舞台の話をちょっとすると、この「虎の惑星」のネーミングですが、私は若いころ見た映画の「猿の惑星」を連想していました。きっと、あれに似た奴ではないかと・・。しかし、現実は全然違いました。

 

明日まで上演なので、あまり詳しいことは言えません。ただ、あらすじに「六甲おろし」うんぬんと書かれていたので、どういうことかと思っていたら、虎と言うのはそう言うことなんですね。

 

ちょっと空想を利かせたお話です。現実のものではないファンタジーです。私は、瀧澤由舞ちゃんの応援なので、彼女の演技に注目して観てきました。由舞ちゃんは「ユウ」という主人公の友人の娘役でした。

 

やっぱり役者なので、役になりきっていて、感情の入れ方や話し方などは、とても上手でした。彼女が役を演じて、それを私が観に行けるだけで嬉しく思っています。どんな役でも精一杯やってくれれば・・。

 

瀧澤由舞ちゃんを好きになったのは、私が劇団虚幻癖さんの舞台を観に行って、観劇後に感想を書いたら、彼女が「いいね」をくれて、私をフォローしてくれたので、好きになりました。私は、単純な男です。(笑)

 

そんなことで、舞台の内容については、あまり多くを語れません。前半にもお話しましたが、観劇時の感染対策の話を聞いてちょっとがっかりです。主催者側は、自治体の指示に従わざるを得ないのでしょうが・・。

 

せっかくの観劇も、そこまで規制されるとはっきり言って興ざめです。別に劇団側が悪いわけではないでしょうが、政府や自治体に従わざるを得ない立場です。感染者を出すと、舞台中止になるのでしょう?

 

本当に止めて欲しいわ。マスクしろとか、ワクチン打てとか・・。世にウイルスが蔓延しているなら、感染もやむ無しだと思います。マスクやワクチンでは感染は止まりません。感染したら、治してください。

 

感染しても重症化しないのだから、必要以上に怯える必要はないはずです。なんで飲料水飲むときにマスク外してはダメなの?そこまで、規制されたくないわ。マスクはもともと効果など無いでしょうし・・。

 

せっかくの観劇も、感染、感染と騒がれたら、苛立ちしか残らないです。欧米諸国ではウイルスとの共生の生活に戻っているのに、日本の政治家だけコロナ脳のままなのは、勘弁してほしいです。

 

観劇の感想ではなく、コロナ対応批判になってしまいましたね。早く、普段通りに観劇させてください。

 

 

 

好きなミュージックビデオある?

▼本日限定!ブログスタンプ

あなたもスタンプをGETしよう