いつまで続く、「茶番劇」? | かけ流しのブログ

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日常の出来事を思うまま綴っています。舞台観劇の感想や時事問題に対する呟きが多いです。あと、一人カラオケにも行きます。

何ですかねえ、こういうのを「閉塞感」と言うんですかねえ~?

 

世間ではオミクロン株が「猛威・・?」を振るってますね。オミクロンは感染しても重症化しないとのことだったので安心していたのですが、蓋を開けてみたら、デルタ株以上の騒ぎになっています。

 

その理由は、重症化率を度外視して感染者数だけを問題にしているからです。感染力はデルタよりオミクロンの方が何倍も強いようです。結局、感染すると自粛せねばならず、仕事も休むことになります。

 

これは社会政策のせいです。感染しても普通の生活をさせてもらえれば何も問題はありません。具合が悪くなったら、最寄りの医院で診てもらえばいいのです。しかし、今はそうなっていない。

 

ユーチューブに岸田首相の会見の模様が挙がっていて、「感染を予防するには3回目の接種をしてください」と国民に呼びかけていました。大丈夫ですか、総理・・? 接種には感染予防効果はありませんよ。

 

ワクチン開発の著名な学者は、mRNAワクチンは人体の免疫機能を損傷させる働きがあると言っていました。接種が必要なのは、自己免疫力の低い高齢者や基礎疾患を持った人でしょう?

 

ワクチン接種を全て否定しようとは思わないが、接種すべきかどうかは感染のリスクと副作用のリスクを考えて、前者の方が大きい場合に限ると思う。岸田首相の発言は、明らかに不適切だと思います。

 

現在の政府の対応では、感染した場合も濃厚接触者になった場合も自宅待機になるようだ。無症状でも10日間は仕事を休まねばならない。そして、まん延防止から緊急事態宣言への検討がされ始めた。

 

感染力が強いオミクロンだから、人と会って仕事をするだけで必然的に感染あるいは濃厚接触者になる可能性は非常に大きい。そして、自宅待機を余儀なくされる。これはおかしい対応ではないか?

 

実際、またライブや舞台の中止が多くなった。感染者が一人でも出れば中止なのか?私が観劇予定の舞台も、無事上演できるのか不安である。私自身も仮に濃厚接触者に認定されたら、自粛なのか?

 

この茶番劇は、いったいいつまで続くのか・・?

 

脱コロナへの道

 

 

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