新たなる(牡蠣)カキシャンの扉を開けた先になにがあったのか | 牡蠣百科

新たなる(牡蠣)カキシャンの扉を開けた先になにがあったのか

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http://kakipedia.blog.jp/2017/16matrix.html

 

 

 

 

via.カキペディア編集長
(C) 牡蠣の人
(G) 僕がプロデュースした牡蠣が8倍おいしくなるクイズゲーム

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

全国100万人のカキシャンファンの皆さん、マリアージュしてますか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

カキペディア編集長は牡蠣の人として、昨日、カルムネールさん、そしてパイパーエドシック(Piper Heidsieck)の本間さん、そしてなにより参戦してくださったお客様おかげで新たなカキシャンの扉を開くことができました。

 

名付けるとするならば「16matrix」みんなでワイワイなフェスとしてのカキシャンは稲葉さんの会である種のゴールをみていたが、スタイル的にカウンターというステージで8〜10人、シャンパーニュと牡蠣のプロのアテンドが必要という制約があれど「カキシャン、ここに極まれり!」と珍しく自画自賛したくなった。

 

そこにはやはり鎌島典子​さんの紡ぎ出す牡蠣「かき娘」の存在が欠かせない。シャンパーニュとのマリアージュをマトリックスするのに牡蠣の側もデザインも含め均一かつシャンパーニュと絡める要素を兼ね備えていないといけないからだ。「かき娘」ホントにありがたい牡蠣が誕生したものだよ。特にお店をやってる牡蠣あけ師たちはみなそう感じてるのではないかな。

 

飽き性だから基本的に同じイベントは自分で繰り返したくないが、この「16matrix」はカキシャンの枠を超えて、牡蠣とお酒の相性を推し量り知り得る機会としてひとりでも多くの人に体感してほしいと願う。なぜならやってる本人である自分がかなりの進化、成長を遂げられたからだ。

 

ひとつ申し訳ないのは、これを機にただただシャンパーニュと牡蠣があるだけで幸せだった人が「コレヂャナイ病」に冒されてしまうことだろうか。次回の対戦相手のシャンパーニュも決まってるので、日取りなどまたお知らせします。

セカウマな牡蠣が創りだす新たなるシャンパーニュの可能性に、そしてシャンパーニュが与え続けてくれている牡蠣の存在価値に、カキシャンパイ!

Kaki-Champ OyCy!c(∞)ψ

 

Spesical Thx to Shucker Tomoko Braganza
photo via. ChampagneMaster from Instagram


関連情報:
一期一会「世界一うまい牡蠣を食べよう!」
パイパーエドシック|Piper HeidSieck
カルムネール|Carmenere
鎌島典子|かき娘
牡蠣あけ師|Shuckers