中古車が得意な福井の車屋のブログ
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春は車のオーバヒートによる廃車に要注意!

ようやく暖かくなってきました。

この時期は花粉症で苦しんでいる方も多い

かと思います。

車の事でいうと、オーバヒートの時期でも

あるのです。

 

オーバヒートって?

オーバヒートは、エンジンが何らの理由で

冷却ができなくなりエンジンが高温になる

事です。

この状態が続くと、エンジンが熱で歪んで

しまったり、エンジンの上側と下側の間に

あるヘッドガスケットが吹抜けてエンジン

の上下を分解して交換といった高額の修理

となります。

古い車だと、廃車原因のNo1となる故障の

一つとなります。

 

エンジンを冷却できなくなる原因としては、

冷却モータの故障

エンジン冷却水の減少(冷却水漏れ)

などがあります

 

オーバヒートというと外気温度が高い夏に

発生する故障のイメージがありますが何故

春なのか?

 

それは、先ほどの故障が発生しても外気温

の低い冬の間は、なんと冷却ができていて

走れてしまっている事が多いのです。

 

外気温度が上がってくると、いよいよ冷却

が追い付かずにエンジン温度がどんどん上

がっていきます

 

そうすると、メータ内の冷却水温警告灯が

点灯します。

そこで、すぐ気が付いてすぐに修理すれば

先ほどの故障個所を修理すればエンジンが

ゆがんだり、ヘッドガスケット(エンジン

の上側と下側の間のガスケット)が吹抜け

てしまうといった高額な修理となる事にな

らないのですが、この温度上昇の警告灯に

気が付かない人が多く、気が付いた時には

手遅れといった事になる事が多いのです。

 

何故、気が付かいのか?

警告灯のほとんどは、メータ内で黄色又は

赤色で点灯するのですが、ずっと点灯した

ままになら良いのですが、点灯したり消え

たりするのです

走行しているときは、エンジンや冷却装置

にバンパーから走行風が入ってきて、冷却

されるので警告灯が消える事が多く、信号

待ちや渋滞中などは走行風が入ってこない

のでどんどんエンジン(冷却水)の温度が

上昇して警告灯が点灯しているなどの状態

になるのです。

 

警告灯が点灯しても。水温上昇は警告音が

ならないので気が付かないのです。

私に言わせれば、シートベルトの不着の

警告音はいらないので、故障の警告音を

発生するようにして欲しいといつも思うのです。

 

当店の展示場で販売している車両は、総額

50万円以下の軽自動車がおおいのですが

納車時の説明に他店より時間をかけます。

特に、この警告灯の説明は必ず行います

この警告灯の事をきちんと説明してあると

ほとんどのお客様は見落とすことが少なく

すぐ連絡を頂け最低限の修理で車を乗り続

ける事ができるのです。

 

この故障は、走行距離でいうと10万km

経過年数でいうと新車から10年以上の

車両に多く発生しますので、特に春先に

古い車や走行の多い車は、冷却水漏れと

電動ファンの作動については、いつもの

車屋さんで確認する事によって水温上昇

によるエンジンブローにより廃車になる

事を防ぐことができます。

 

走行の多い車、古い車は

タイヤ交換、オイル交換時に点検をして

もらってください

 

 

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