新車の納期長期は、まだまだ解消されておりません!
半導体の問題による新車の納期長期化問題
一部のメーカーでは、改善されたと報道されておりますが実感として、全く改善されたとはいいきれません。
納期が、モデルチェンジをまたいでしまい、トラブルが発生するなどの原因で、受注停止状態が多いのが現実です。
実際に車の購入の動き始めが遅いと、我々もすべてのお客様に代車をお貸できずに
納車を待つための車検
が必要になってきております。
特に、トヨタさんの納期が長く、注文できない(受注停止状態)な車が多いように感じます。
でもニュースには、過去最高生産などと報道されているのをみると、トヨタさん円安で海外に車(半導体を)まわしてしまっているのでは?と思ってしまいます。
受注停止の車種が急に生産を始める事もあるのと、納期が1年以上は普通なので当社のお客様にご迷惑をおかけしないようにお願いしていることがあります
10万km走行、又は13年以上経過したお車を車検された方には
車検後2~3ヵ月以内に、欲しい車ので色まで決めて見積もりを取ってもらう。
お客様にとっては、車検したばかりでまだ早い!
と当然思われます が!
納期を確認すると、1年6ヵ月と言われる事も少なくなく、新車が欲しいなら車検後数カ月で注文をいれないと、もう一度車検をする必要がでる車も多数あるのです。
なので、早めに動いてよかったと!と感謝されるお客様が急増しています。
受注停止状態の車両でも、急に生産が再開されれば、車種、色、グレード等ある程度決まっていれば、オーダを受け付ける場合があります。もたもたしていると準備万端まっている人に取られてしまうのです。
いまや、車検の2~3ヵ月間に車の検討を始めても、もう遅いのです。
まだ、注文しなくてもいいから、車種や色、グレードを決めて金額と納期確認を失敗しないために行ってみてください。
車検満了日まで、きっちり乗りたい
その気持ちはわかりますが、その為に廃車する車にまた車検代という投資をするのは全く無意味です。
そうならない為に注意してくださいね。