佐野鮨ではこちらを合わせました。
ラ トンペット オーレリアン ルメール
2019年、初めて自分のシャンパンを仕込み、今年がデビュー。
出荷本数が3000本あまり。あっという間に売り切れで、入手困難だそうです。すでに海外でも引っ張りだこだそうです。
ラベルが印象的で、なかなか完成度は高いです。
以前、シャルドネ100%のレ・テール・ジョーヌも飲んだことがありますが、美しいシャンパーニュで飲みやすい。
ラベルも印象的で、癖がないので、食前酒にはピッタリです。
トンペットはムニエ40%、ピノ40%、シャルドネ20%だそうです。
テタンジェ コントド2008、適度な熟成を経て、果実に厚みが増して飲み応えがあります。
仁左衛門 黒龍
石田屋と並んで、滅多にお目にかかれない貴重な日本酒。
やや甘さがありながらすっきりした余韻で、滋味深い味わいでした。
ピュール・サン ヴァン・ド・フランス ディディエダグノー
ミネラルや酸を強く感じます。余韻が長い。美味しい!
ジャンマルクボワイヨ ピュリニーモンラッシェ シャンカネ2007
熟成が進み、やや酸化のニュアンスが感じられる。熟成した胡麻風味のシャルドネをしっかり感じさせる飲み応えのあるワインでした。
ダグノーのワインの酸が強くしっかりしていたため、あまり酸を感じなかった。
私が持ち込んだのは、フーリエ ジュブレシャンベルタン2016
やはりフーリエは美味しい。余韻も長く、村名ながら単体として長い時間楽しめるワインでした。
しかし、正直に言うと佐野鮨のお寿司とはそれほどマッチしていないかなと感じました。