温かくなってきたこの頃、いかがですか?

 

 

 

そろそろアオリイカの準備の季節になりました。

 

釣り具の準備や仕掛け、餌など色々準備しないとです。

 

 

 

まず、仕掛けですが、これは昨年シーズン終わりに補充しました。

 

リールは、昨年4つ購入したので全部で5つ。まぁ、老後も多分安泰かな。

 

餌のアジは少しづつ調達してますね。

 

 

 

去年、思い切って大量買いしてしまった ’23アオリトライアル。良かったのかな・・・

 

3つも大人買いしてしまい 都合、4つも家に有る事態。

 

 

 

去年 数回使ってみて大丈夫そうだったのですが・・・

 

同じシルエットの’19アオリマチック存在が気になる。

 

そこで、思い立って ’23アオリトライアルと'19アオリマチックの違いを考察してみようと思います。

 

 

 

まず、ダイワのサイトで部品表をDLしてみました。

 

Web上のデータって いつまでも公開されるものでは無いです。

 

クラウドだろうが、サーバだろうが容量ってものが有ります。

 

製品が古くなると重いデータから削除されてしまいます。

 

良い機会なので ついでに、自分の持ってる道具の部品表もDLしておきました。ww

 

 

 

まぁ、時間が掛かったのですが違いを調べてみました。

 

調べてみると、マグシールド部分のユニットとそれに付随した本体とシール部分。

 

それに、HPでもあるように機能が違いますので、その部品が変更されているようです。

 

 

 

下図にまとめてみました。

 

赤い丸は部品番号が違うところ、青い丸は追加されている部品です。

 

 

赤い丸の”3”の部品ですが、以前ノギスで計測しましたが ほぼ見た目は同じ部品です。

 

年代で 改良される事も多くあります。たぶん、素材違い・部品番号の統合も有ると思います。

 

 

 

アオリトライアルをアオリマチックに変更するには、主要部品を交換しないといけないので、意味が無いようです。

 

逆に、年代で考えると、アオリマチックにアオリトライヤル用の新しい部品をつける事には意味が有ると思います。

 

 

 

 

今回、部品表をDLして調べた結果。性能的に重要なドラグや搭載ギアは同じ物のようです。

 

マグシールドが必要ないと思われるなら、構成部品の更新した’23アオリトライヤルの方が良いかと思います。

 

どうせ最近のリールは 下部のストッパー部分は穴が開いていますしね。

 

それに、雨や流水洗浄時には濡れるので関係ないですし。

 

 

 

自分に納得できたので、今回は ”よし!!” とします。

 

アオリトライアルは色も赤しね・・・・

 

 

 

※追記 

 

ご質問 頂いたアオリマチックとアオリトライアルのスプールの件です。

私が’19アオリマチックが手元に御座いませんので、’23アオリトライアルのスプールの採寸を行いました。

本体とスプールの間の追加された2枚の板(36と37)分の厚みで互換するか左右されると思います。

ノギスで計測しましたが、固定器具が準備できませんでしたので、数値に多少誤差が有ります。

ご参考にしていただけると嬉しいです。
 
 
 

 

 

過去の記事のリンク貼っておきます。

 

 

 

餌のアジの考察です。

良かったら、どうぞ

 

 

 

 

 

リールのリンクです。