月日が経つのは早いもので


息子が旅立ってから3ヶ月が経ちました







毎日、色んなところで


息子のことを思っては



涙を流す




この先ずっとこうなんだろうな、と思います





娘の幼稚園最後の運動会がありました



その種目に、




「未就園児のかけっこ」がありました





幼稚園入園前のお子さんが



親御さんと一緒に




よちよち歩く姿







息子も生きていれば、、






同じように参加していたんだろうな、と







涙が止まりませんでした








一緒に行きたかった場所





一緒に食べたかったもの






季節が巡って





涼しくなってきたお外を







一緒にお散歩したかった









もみじやいちょうが色づき






キンモクセイの香りがする今を







一緒に楽しみたかった










動画を見ていると






本当に本当にかわいくて




仕方ない息子に会える









とてもおもしろい息子









ねえねが泣いていると







ちらっと見て






泣き真似をしてた










ジャンプができないけど








「仁くん、ジャンプ!」と言うと







ジャンプの代わりに







思い切り、背伸びをしてくれた













息子の成長を



まわりと比べたことはなくて






息子の将来を




もっともっと悲観していたから








寝返りできる




お座りできる




歩ける





笑ってくれる




「まま」って呼んでくれる




普通の人からしたら当たり前のこと







ひとつひとつがとても嬉しかった











というかね






病気がない子でも




たーくさん悩むことはある!!!!







なんなら娘のほうが





悩み事が多いくらい。笑






やっぱり個性とか性格があるから







親の思い通りにはいかないなー










病気があろうとなかろうと






子供のことを大切に





真剣に思うからこそ





悩むんだよね、親って。







悩んでる皆さん、本当素敵。






















でも、悩めるって幸せなこと。








だって生きてるってことだから。














私はもう、息子のことでは悩めない。












せいぜい、




お花どうしようか、とか





お供えどうしようか、とか






そのくらいなもので。












悩んでる時は、本当





イライラもするし




切羽詰まったり





余裕無くなったりするんだけど








子供が生きるか、死ぬかの





状況になったら






今と同じこと、悩んでないと思う







ただ、「生きていて」と




思うはず。













なーんて私が思ったこと





本気で悩んでる方からしたら




きれいごと、と思われるかもしれない







すみません






自由につぶやいて。








今日も良い天気






息子の仏壇のお花を買いに
行って来ます