息子が亡くなってからのこと。








死亡届の提出に
区役所へ行きました。





葬儀会社の方から
死亡届の提出は代行できます、と
言われましたが









親として





息子に関わる全てのことを
責任持って
自分がやりたい、と思い









自ら区役所へ出向きました。












戸籍課で
死亡届を提出したとき













お悔やみの言葉ひとつも
言われませんでした











後日



小児医療証のことを聞きにいった
保健福祉課でも






こども手当の支給停止手続きをした
こども家庭支援課でも。











どこへ行っても
お悔やみを言われることはなく。















淡々と説明されるだけ。


























息子の死を、、
軽く扱われているように感じました


















辛かったのは









どこの窓口へ行っても














「息子が亡くなった」ということを








自分の口で言わなければいけないこと

















息子の死を、、
何回も口に出さなくてはならない







そして、お悔やみさえも
言ってもらえない






気持ちに寄り添っても
もらえない



















あれは辛かったなぁ、、、






















求めすぎ?













でもね







区役所だから、ではなくて







人として、どうなんだろう、とは







思っちゃいますよね











周りで亡くなった人がいない
若者や子供ならともかく





いい年した大人が
たったその一言も言えないなんて。










世も末ですね。























ちなみに





息子の生命保険の請求で
何回もやりとりしたコープ共済の方は





どなたが出ても
お悔やみの言葉をいただきました。







徹底されていますね。









印象ってとても大事。







今回のことで




たくさんの方々の優しさに触れて







また








一部の人の、心無い対応もあって











私は前者でありたい、と
強く思いました










更新していなかった間に

撮っていた写真を




少しずつ載せたいと思います