さてさて、

こんなつもりはなかったのですが、

「接地について」
というお題が

③回目に突入してしまいました。


できればこの辺りでまとめたいと思います。



前回までに、

接地についてこれがいい!という画一的な指導はできない。
ということを書いてきました。


ケニア人はつま先接地のように見えますが、彼らはつま先接地に注意を置いて練習に取り組み、その動きを身につけた訳ではありません。

私たちの目から見て、彼らがつま先接地をしているように、結果的に、見えるだけです。


であるなら、
彼らの真似をしてつま先接地を意識しても、同じようにはできないのです。




ではどうすれば、
ロスが少なく、力が伝わり、足の負担がなく長く速く走ることができる接地を手に入れられるのか?

という部分を見ていきます。




その答えは



接地に意識を置かないこと。



接地を変えようとしないのです。




そのため、フラット接地も、かかとからの接地も、つま先接地も、
間違っています。






接地は、足の接地点に対しての上半身の位置で変わります。


足が上半身に対して真下にあるときに接地をすると、地面に足はどのように置かれていくでしょうか?



これは是非、いま、自分の身体で試してください。

自宅であればちょっと立ち上がればできるでしょうし、
会社にいたって電車の中にいたって、
ちょっと足を動かしてやってみてください。



足が動かせなければ
イメージトレーニングです。
頭の中で上半身の真下で足を接地するときのイメージを浮かべてみてください。


イメージトレーニングの重要性はそのうち書きたいと思います。





さて、あなたの足の接地はどのようになったでしょうか?

人それぞれ感じたことは違うかもしれませんが、

なんらかの結果が得られたかと思います。

そしてその接地はいつもの走りの接地とは少しばかり違うはずです。





このことが差しているのは、

接地は足の先自体に注意を置かなくても変えることができる、ということです。



意識は緊張を生み出します。
かかと接地にしよう、フラット接地にしようなどとというときの、足の微細な筋肉は緊張します。



意識と緊張のことについても、また時間が取れたときに詳しく触れたいとおもいます。




急ではありますが、
結論です。
一応これで締めくくります。



いい接地をするためのコツは、
接地に意識を置かないことにあります。





以上。







追伸


少し雑でしたか?

意識を置くべきところは、
上半身に対してどの位置で足を着地させるか?です。