先日、スタッド溶接機を購入しました。

今まで使っていたものはかなり古いもので、30年くらい前の機械を何度も修理して使っていましたが、部品入手困難などからお別れの時がきました。

新しい機械は問屋さんお勧めの、ヒラネという会社のAS-60という機械です。
小さな段ボールで運ばれてきたのですが、なんて重いのでしょう!

早速箱から取り出してみると、コンパクトながら高性能なスペックなのですが、本体の重さと接続コードのとりまとめから、実作業で溶接機を手元まで運ぶのにおっさんには難ありです。(-_-;)

創意工夫! 

そこでおっさんは旧機械の使い勝手を参考にして、一部部品を再利用し新しい溶接機用のキャリーを作ることにしました。

先ずは古い溶接機様の解体と部品取りです。  
 さようなら 、、、( ;∀;)

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そして、ホームセンターでアングル鋼材と平板鋼材を購入し、アングルの一部を三角にカットして折り曲げて四角くしたものをサイズ違いで2つ作ります。

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それに四本の柱と平板を接合(溶接)するなどして櫓を作ります。

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古い溶接機の取っ手と車輪は再利用して、こんなキャリーを作ってみました。

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溶接機を上段にするか、下段にするかはまだ思案中であることや、錆止め塗装やコンパネをはめ込む等作業の途中ですが、完成まじかなのでアップしました。\( 'ω')/