「自分を開く」とは

「自分の正体を現わす」こと。

全ての人にとって「自分」とは「根源」のこと。

此処には「敵」も「神々」もいない。

人々はただ静かに目を開けて立っているだけだ。

それは神々と正義と悪からの決別を意味する。

何も掲げない。

何も叫ばない。