右手に現れた線と

左手に現れた線が同じになると

「時が来た」と感じる。

何がどうなるかは

いずれ現実となるから

時の中にある以外は

現れようがないから

手を伸ばすことはしない。



この体を開くことでさえ

それは自動的に進められているから

意識して何かをすることはしない。

体は自然に運ばれる。

「そっちは嫌だ!」と叫んでも

「願いを叶える」何て起こらない。



「一緒に立ってみますか?」くらいは

言うかも知れない。

今までどうしても言えなかった言葉。

どうやらこれくらいは言っても良いかな?