■　お母さんとの関係～前編

人の顔色を見すぎて疲れたり
嫌われていると不安になったり
人に否定されてないかと怖くて
自分に自信がなくなっていないですか？

嫌われ恐怖症を解消して
自分の性格を好きになるカウンセリング

こんにちは
自信のない方専門カウンセラー
高坂弥生（おやよ）です

『お母さんこんな宗教みたいなの嫌いだ』
こんな風に一言ボソッと話した
とある講演会の帰りの駐車場での
出来事だった

その講演会は
心屋仁之助さんの講演会だった

『あんな風に話すと全否定されているようで
好きになれない』
と話していた

今となればそれも１つの反応だと
捉えることができるのだけど
当時の私は母親に受け入れてもらえない
私は嫌われてしまったのだ思った

『おかしい宗教にはまった娘』
『理解不能な娘』
のくくりなんだろうと思った

それからづかマスに出会うことになり
本格的に心理カウンセラーに
なりたくて１ヶ月に１回
勉強するため通っていた

その時もなかなか子供を
預けることができず
旦那様に休んでもらったりしていた
母親にはあまり言えなかったのだ

時々聞かれることもあったが
『本格的にやろうとしてるんだね』
『趣味程度かと思っていたのに』
と何気に言った言葉だと思うが

私には否定されているような
気がしてならなかった
その様子はブログにも書いたことが
ありました

づかマス初日のこと

パート１
づかマス初日のこと

パート２

そのままづかマス中にも
づかマスのことは聞かれたら答えることにして
あまり深くは話さなかったし
距離もとるようにしていた

そうしているうちにづかマスを卒業し
とうとう去年の６月に

１６年間つとめた
看護師を辞めて心理カウンセラーに
なることを決意したのだ

そしてその話はやはり母親には
しておかなくてはならないと思い
思い切って話してみた

そうしたら・・・
長くなるので後半へ続く