■　おやよの思い出～づかマス初日のこと　パート１(-ω-)/

人の顔色を見すぎて疲れたり
嫌われていると不安になったり
人に否定されていないかと怖くて
自分に自信がなくなっていないですか？

嫌われ恐怖症を解消して
自分の性格を好きになるカウンセリング

こんにちは自信のない方専門カウンセラー
高坂弥生（おやよ）です

つい先日
私の師匠のづか姉さんが
私の事をブログに
取り上げてくれていました
いつもありがとう、づか姉

その時のブログ

ここです

読んでいたら当時の事を
思い出しました
あの時の私が誰かに
何かが伝わればいいなと思ったので
お話しようと思います

あの日はやっとの思いで
受講を決めたづかマス初日でした

朝起きてから
何も問題が起こらないように
私がスムーズに行けることだけを
望んでいました

それなのに早速
娘が私の行く準備をしているのを見て
涙を流していました
実は娘もその日は１人で
初めての留守番をする日だったのです

私は母親に娘の事を
頼みたいけど
以前から心屋やカウンセラーのことを
あんまりいいとは思われていなかったので
私はできるだけ娘に頑張って
留守番してほしかったのですよ

けれども時間が過ぎていくと
もっと娘は泣き始めたので
私はついに母親に娘のことを頼みたいと
電話をしてお願いしたのです

そうしたら
ひと言目にこう言った

『子供を置いてまでそんなにやりたいことなのか』
『子供に我慢させてかわいそうだと思わないのか』

それを聞いた私は
何も身動きがとれなくなった
どうしていいかわからなくなった

もともと昔から私の中で
母親の言葉は絶対で守っていたし
逆らうこともあまりなかった
今思えば気づくことがたくさんあって
笑ってしまうんだけど・・・

その時は
崖から落とされたくらい
ショックで自分は最低な人間だと
思ったんだよね
さらに自分は母親としても
最低だと思ったんだよね

結局その時は何も言えず
電話を切られたんだけど

そして悩んで考えてづかマスに行くのも
止めようとしたんだけど
今度は娘が泣きながらも
『大丈夫だから行って』と言う

この言葉がなければ今の私はないです

それを聞いて
もうつくづく私は
最低な人間だと思った

でも初めて自分が変わりたい
自分で学んでみたいって
決心したづかマスだったから
私は泣いている娘に背中を押されて謝りながら
車に乗ったのを覚えている

車の中で運転しながら
私は自分の事をたくさん責めた
最低だって何回言ったかな
そして道中何回も戻ろうとしたことを
覚えている

こうして私はづかマス会場へ
向かったのでした