学生時代の部活動

中学生の時、

吹奏楽部に所属していました。

 

しかし、2年夏休みの前に退部。

 

 

なぜなら、

顧問の先生の体罰の過激さに耐えられなくなったから

です。

 

 

以前にも記事にしましたが、

その体罰とは

私にとってはとても

耐えられるものではありませんでした。

 

 

  • ぼーっとしていると、スネアのスティックが平気で飛んでくる
  • 並んで1人ずつ本気のビンタを受ける
  • 突き飛ばされる位、殴られる人もいる
  • 過呼吸の人がいても、無視
などなど・・・
 
書ききれません。

 

 

一つ一つが過激であることに加え、

それが常識となっていた環境そのもの

が、私にとってはもう無理だったのだと思います。

 

 

今だから、

わかることもある。

 

 

当時は、

退部することもままならず。

 

退部したらしたで、

吹奏楽部員からの全無視が待っていました。

 

 

それら全てを受け入れてでも、

私は退部することを、

覚悟を決めて選びました。

 

 

 

あの時のことを、

大人になってからも私は

事あるごとに思い出すのです。

 

 

そして、

 あの時の自分、偉かったな…

と、思うのです。

 

 

この経験は、

今でも自分の背中を

押してくれることがあります。

 

 

誰もが認めるような立派な経験

とかではないけれど、

 

私の人生に

大きな影響を与えた経験の1つであることは

確かです。

 

 

明日もきっと良い日にしよう!