ご訪問下さりありがとうございます。

 

自閉症スペクトラム姉妹と

黒いワンコの母です。

 

〜ソラシド♩3姉弟〜

長女 小6⭐︎ドンちゃん 

次女 小4⭐︎シーちゃん

イヌ 6歳⭐︎ソラ くん

 

 

 

 10.27 Fri

 

長女の支援学校中等部への編入が「できない」ことに決まりました。

 

学校に呼び出されたので、「何事か?!」と思ったら、その件でした。

 

電話でよかったんだけど・・・。

 

 

子どもたちも同席で、先生から話を聞きました。

 

 

 

 

 かくかくしかじかで、支援学校は難しいのですが・・・大丈夫でしょうか?

 

みたいなことを聞かれても・・・

 

どうせ決まっちゃってるでしょ?笑

 

 

 

続いて、学区内の中学校に籍を置くことについて。

 

 「情緒と知的があるのですが、学校での審議の結果、情緒の方が◯◯さんにとっては良いかな?ということだったのですが、いかがですか?

というようなことを聞かれたので、

 

これはまだ選択の余地あり?!と思った私。

 

 

 

できれば知的の方が良いと思う

と意見を述べると、

 

 かくかくしかじかで、情緒の方が良いのではないかと思うのですが・・・

って。笑

 

 

それももう、

選択の余地ないじゃん!!笑

 

 

というわけで。

  • どこに籍を置いても同じ
  • 籍はどこでも(どうでも)良い
  • 制服は受け入れられないかもしれない
  • 卒業式は欠席で
  • 入学式も欠席で
このあたりをざっくりとお願いして帰宅しました。
 
どうせ声はかかるけどね。
 
 

 

ショックで泣いた長女

 

支援学校に行きたかったのだそう。

 
 
おとなの話を聞いていた娘たちはもう、学校というよりも、教育システムに失望しています。
 
こどもは大人に対して、こうやって信頼を失っていくのだよ。
 
 
世の中は大人の都合で回っています。
 
子どもの気持ちは後回しです。
 
 
学校でしごとをしている友人からも色々な情報が入って来ますが、
日本の教育システムがもう崩壊しかけているのだと、私は思っています。
 
 
学校というシステムがもう、
時代の流れに追いつけていないのだろう。
 
ただ、誰もそれを認めていないだけ。
 
 
 
引き続きホームスクールが続きます。
 
穏やかな日々を過ごしたい。
 
「ごはんがおいしい!」そう思える日々を過ごせたら、もうそれだけでいい。
 
 
次女のまちがい。可愛いもんだ。