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自閉症スペクトラム姉妹と

黒いワンコの母です。

 

〜ソラシド♩3姉弟〜

長女 小5⭐︎ドンちゃん 

次女 小3⭐︎シーちゃん

イヌ 5歳⭐︎ソラ くん

 

 

01.25 Wed

今日は夫のお弁当をパンにしたので、余った気持ちのゆとりを利用して、りんごのコンポートとキンカンの甘露煮を作った朝。

 

 

無農薬のリンゴが届いたので、贅沢に皮ごと♡

 

 

圧力鍋であっ気づきという間!

優しいおいしさと、優しい色合いに癒される。
 
 

 

近所のスーパーで、たまたまお安く手に入ったキンカン。

そのまま食べるのもめっちゃ好きだけれど、口のまわりがヒリヒリしてしまうーーー。

 

というわけで、火を通すことにしました。

 

 

圧力の隣で、弱火でコトコト。

おとしブタの鼻、何度見ても見飽きない♡

 

 

とてもおいしくできました飛び出すハート

 

 

炭酸水で割って飲んでも、

 

お湯で割って飲んでも、

絶対においしい~♡

 

298円のキンカン、ありがたやー笑い泣き

 

 

 

ホームスクールに切り替えました!

 

図書館で、1冊の本と出会いました。

 

ホームスクールのはじめかた

image

 

私が痺れるほど共感した、本の一部を引用させて頂きます。

不登校は一般的に学校制度からの「脱落」、つまり「ドロップアウト」と捉えられがちですが、ホームスクールはそうではなく、学校制度からの「積極的な離脱ーオプトアウト」なのだと捉えることができます。

 

こちらの一文はまさに、私が出会いたかった!求めていた!!考え方。

 

かつて、前向きな不登校と記し、記事にしていたことがあります。こちら↓

 

 

まだ読了はしていませんが、少し読んだだけで、私の腹が決まりました。

 

ここからは、ホームスクールでやっていこう!

と。

 

 

とは言え、これまでの過ごし方と変わることはほとんどありません。

 

午前中も時間で区切って過ごしたりとそれらしいことをして過ごして来たので、子どもたち目線からだと特に、何かが大きく変わるわけではないです。

 

どちらかと言うとこの変化が大きく影響を与えるのは

大人の事情の方

です。

 

 

それは例えば、誰かから学校のことを聞かれた時。

 

「我が家はホームスクールで過ごしています!」と答える。

 

これで下手な説明はしなくて済みます。

 

 

近親者にもこの方向性で理解を求め、できるだけ同じ方向を向いてもらえるように努めています。

 

こうすることで他の誰でもない、娘たちが生きやすくなるはずだから。

 

 

ただでさえ学校に行っていないことに対し、娘たちは多少なりとも負い目を感じているわけで。

 

それ以上に、大人の心配や不安を感じて、娘たちが勝手に背負う必要はないです。

 

大人はそれぞれに、自分の感情に責任をもって頂こうと割り切ることにしました。

 

 

少しでものびのびと娘たちに生きて欲しい!というのは、母の願いです。

 

だから私はこれまで通り、なんならこれまで以上に、

堂々と生きて参ろうと思います!

 

 

 

 

 

覚悟が決まるってこと

 

これで行こうと腹が決まったことで、家での過ごし方が、より一層安定してきました。

 

覚悟が決まるって、すごいです。

 

何かが大きく変わったわけではないのに、やっとやっと、自分の深いところに到達できた感覚。

 

 

決めようと思っても、

なかなか決まらないのが覚悟。

 

決めようと思わなくても、

決まってしまうのが覚悟。

 

こんなことを、ボンヤリと思います。

 

 

そして。

覚悟は更新継続制度である

というのは、私なりの持論です。

 

 

自分が決めたからと言って、

揺らぐことだってあるし(当たりまえ~)

 

自分が決めたからと言って、

それが正しいとも限らない!(柔軟性必須)

 

 

どんだけ気が楽になったとしても、不登校はシンドイということは、私はきっと変わらないだろう。

 

けれども。

 

そのシンドサも抱えながら新たな道を切り拓いていく感覚は、ワクワクする!

 

 

ここで決めた覚悟の道を、曲がりなりにも楽しんで行けたらなぁと思っています☆

 

 

富士山

 

 

最近のおめざ♡

 

 

シャトレーゼのレーズンサンドです。

 

 

相変わらずおめざは、毎朝の楽しみです♪

 

 

 

私のそばでくつろぐ犬くん。

 

(風が恐怖すぎるらしい)

萌え~♡

 

 

明日もきっと良い日にしよう♬