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自閉症スペクトラム姉妹と
黒いワンコの母です。
〜ソラシド♩3姉弟〜
長女 小5⭐︎ドンちゃん
次女 小3⭐︎シーちゃん
イヌ 5歳⭐︎ソラ くん
01.18 Wed
私は一眼で空を撮るのが苦手なのですが、カメラのオートモードが、咄嗟に鳥をとらえる。
オートモード、すげ~~~~!!!
空の色がイマイチなのは、仕方がない。笑
写真って難しいけど、やっぱり面白いなー!
シャッターが切れる瞬間が、なんとも好きです♡
少しでも、という言葉が、ずっしりと重い
子どもが不登校になりかけたり、なったりすると、
「少しでも」という言葉の出番が増えます。
私自身も、これまで沢山使ってきました。
「少しでも行ってみたら?」と、私が娘たちに課し、
「少しだけでも行ければ・・・」と、私が勝手に評価する。
そして私自身が外部からは「少しずつでも」と、とても丁寧に挑戦を促されるわけです。
※あくまでもこれは、私が勝手にそう受け止めているだけなのかもしれませんが、相手の真意を確かめようもありませんので、受け止めたまま書いています。
不登園・不登校の子どもをもつ親の立場になると
「少しでも」「少しずつ」と、数え切れられないくらい沢山、なんなら毎日、誰かから言われることになります。
そして私は、ようやく気付いたわけです。
相手はものすごくハードルを下げてくれているのかもしれないけれど、
「少しでも」に乗っかっているその想いは、
言われている側からすると、
時としてそれは、
とてつもなく重く感じられるものだ
と。
少しでも=ゼロではない
という、事実。
言う(課す)側は、本当に何の気なく、気軽に声をかけてくれているだけかもしれない。
けれど。
言われる(課される)側は日々、回数を重ねるたびにチリツモとなって、気付いたらとても重たい未消化のお荷物となってしまうのかもしれません。
どんだけ想像力を働かせたとて、相手の立場というものは、
なってみないとわかりません
だから、
誰かにとっての「そんなこと」でさえ、
当事者にとってみたら「人生の大きな壁」ということだってあるし。
その当事者の内面でさえも、
「1年前は平気だったのに、今は無理・・・」という変化だって起こり得る。
本当にわからないものだなぁ・・と思います。
不登校児の親という立場になり、些細なプレッシャーを日々浴び続けるシンドサを痛感しています。
人はひとりでは生きていけないから、周りとつながり続ける大切さも重々承知ですが。
その繋がり方がプレッシャーという物のような気がしてしまう時があるほど、
私、疲れてんなぁーーー
と、書きながら、思う。笑
プレッシャーで人と繋がり合うって、どういう状況よ
No money dayである本日は、家で気ままに過ごしました♪
昨日からの疲れも引きずっていたので、ペースダウンです。
下処理しておいたローストビーフを作りました!
今月は姉妹たちがパフェ作りをする為、フードペアリング的なことをしました♪
明日もきっと良い日にしよう♬