会話
会話というモノは簡単そうでいてなかなか難しい。気が置けない間柄であれば呼吸をするが如く自然に出来るのだが、初対面の人との会話では、甘く見積もる事で有名な私の自己採点でも15点。
「今日も赤点か…」
と勝手に自分で落ち込む分にはいい。『憩い』と言う名の場末のBARで1人きつめの酒をあおり、口髭の似合うマスターに
「お客さん、何かあったんですか?」
と話しかけられればいい。
「いや、別に…」
ぎこちない愛想笑いを浮かべつつそう答える私はここでもまた15点止まりになってしまうだろう。
だがしかし、そこは百戦錬磨のBARのマスター。強者とは相手の力をもレベルアップさせてしまうモノでこんな私でも店を出る頃には、ざっと見積もっても30点くらいの会話は出来るようになっているはずだ。
あぁマスター。私にもその力を分けて欲しい。
さて、マスターへの憧れはさておき、1番の問題は相手から「田中靖教は15点の人」と思われてしまう事だ。こうなるとハムの人と呼ばれていた別所哲也がたまらなく羨ましい。しかし、
「俺にはもっとポテンシャルがあるんだ。本当の俺を見てくれ」
と息巻いてみたところで、果たしてそうなのか?と疑問も出て来る。
よくよく考えてみれば、うるさいやら落ち着きがないやらと会えば会うほどに、気が滅入るヒマも無いほどマイナスが増えてしまう私の事、15点というのはなかなか良い点数なのではないだろうか。
しかしながら、今回の内容は15点にも遠く及んではいない事は書いてる私がよく分かっております。
ちょっくらマスターの力を借りに行って来ます。
「今日も赤点か…」
と勝手に自分で落ち込む分にはいい。『憩い』と言う名の場末のBARで1人きつめの酒をあおり、口髭の似合うマスターに
「お客さん、何かあったんですか?」
と話しかけられればいい。
「いや、別に…」
ぎこちない愛想笑いを浮かべつつそう答える私はここでもまた15点止まりになってしまうだろう。
だがしかし、そこは百戦錬磨のBARのマスター。強者とは相手の力をもレベルアップさせてしまうモノでこんな私でも店を出る頃には、ざっと見積もっても30点くらいの会話は出来るようになっているはずだ。
あぁマスター。私にもその力を分けて欲しい。
さて、マスターへの憧れはさておき、1番の問題は相手から「田中靖教は15点の人」と思われてしまう事だ。こうなるとハムの人と呼ばれていた別所哲也がたまらなく羨ましい。しかし、
「俺にはもっとポテンシャルがあるんだ。本当の俺を見てくれ」
と息巻いてみたところで、果たしてそうなのか?と疑問も出て来る。
よくよく考えてみれば、うるさいやら落ち着きがないやらと会えば会うほどに、気が滅入るヒマも無いほどマイナスが増えてしまう私の事、15点というのはなかなか良い点数なのではないだろうか。
しかしながら、今回の内容は15点にも遠く及んではいない事は書いてる私がよく分かっております。
ちょっくらマスターの力を借りに行って来ます。
新学期
学生の頃、新学期と言えば席替えという一大イベントがあった。
好きな子の隣になりたい。でもなったらなったで恥ずかしくて逆に困ってしまう。第一どんな話をすればいいのか分からないし、尻から空気を出す事だってうかつには出来ない。あ~どうしよう。なんて事を考えていた淡い思い出が甦る。
まあ、好きな子の隣というのは置いといたとしても、やはりほとんどの生徒が座りたいと願うのは1番後ろの席のはずである。
どこになるのかな~、なんてワクワクするのが普通なんだろうが、私にはある特権があった。それは好きな席を選んでいいというモノ。この特権は学生時代に何度も手に入れる事が出来た。誰もが羨むようなこの権利、だが1つだけ条件があった。それは、1番前の席限定という事。限定品の靴やらCDには目のない私でもこの限定には目を覆いたくもなるというもの。イジメだ、ひいきだ、教育委員会に訴えるぞとシュプレヒコールをあげながら天に向かって剣を突き上げ、勝利のあかつきには紙ふぶきで祝福を、とは思ってみても、授業中喋ってるか眠ってるかという自分が原因だと言われれば、致し方無しと剣を大地に捨てる素直さを持ち合わせていた田中少年の頭上には、紙ふぶきではなくチョークの粉が降ってきていた。
しかしながら、クセというのはそう簡単に直るものではなく、1番前だろうと喋り続けていた田中少年には、教卓の隣という超特等席が与えられたのであった。
ポツンと1人……
しかも、みんなの方を向いて座るというのは今にして思えば完全に晒し者だし黒板に向いていないワケだから生徒なんだか教育実習生なんだかよく分からんし授業どころじゃないしおまけにチョークの粉は増え続けるばかりだし、という不思議な状況。
でもそんな思い出でも、時間は素敵な思い出に変えてくれる。しかしながら、時間は私のおしゃべりというクセまでは変えてくれてはいないようである。
こんな感じ
好きな子の隣になりたい。でもなったらなったで恥ずかしくて逆に困ってしまう。第一どんな話をすればいいのか分からないし、尻から空気を出す事だってうかつには出来ない。あ~どうしよう。なんて事を考えていた淡い思い出が甦る。
まあ、好きな子の隣というのは置いといたとしても、やはりほとんどの生徒が座りたいと願うのは1番後ろの席のはずである。
どこになるのかな~、なんてワクワクするのが普通なんだろうが、私にはある特権があった。それは好きな席を選んでいいというモノ。この特権は学生時代に何度も手に入れる事が出来た。誰もが羨むようなこの権利、だが1つだけ条件があった。それは、1番前の席限定という事。限定品の靴やらCDには目のない私でもこの限定には目を覆いたくもなるというもの。イジメだ、ひいきだ、教育委員会に訴えるぞとシュプレヒコールをあげながら天に向かって剣を突き上げ、勝利のあかつきには紙ふぶきで祝福を、とは思ってみても、授業中喋ってるか眠ってるかという自分が原因だと言われれば、致し方無しと剣を大地に捨てる素直さを持ち合わせていた田中少年の頭上には、紙ふぶきではなくチョークの粉が降ってきていた。
しかしながら、クセというのはそう簡単に直るものではなく、1番前だろうと喋り続けていた田中少年には、教卓の隣という超特等席が与えられたのであった。
ポツンと1人……
しかも、みんなの方を向いて座るというのは今にして思えば完全に晒し者だし黒板に向いていないワケだから生徒なんだか教育実習生なんだかよく分からんし授業どころじゃないしおまけにチョークの粉は増え続けるばかりだし、という不思議な状況。
でもそんな思い出でも、時間は素敵な思い出に変えてくれる。しかしながら、時間は私のおしゃべりというクセまでは変えてくれてはいないようである。
こんな感じ

そろそろ
今日久々にカメラを持って出掛けた。
普段歩いている道でもファインダー越しに見ると、恥ずかしがっているのかいつもとは違う顔を見せてくれる。その表情は瞬間瞬間で変わっていく。さながら無垢な赤ん坊だ。泣いて笑って、かと思うとすやすやと気持ち良さそうに眠ってしまう。その仕草の全てが俺の心をとらえ、自然にシャッターを切ってしまう。
光、風、空気、そして自分自身の感情などが化学反応を起こして写真を彩り、香りをつける。
この先俺は、100%の写真に出逢う事は出来るのだろうか?答えはYesでもありNoでもある。全力で撮った物は100%ではあるが、それ以上の可能性も秘めているのだから。
だからこそ、俺はこれからもシャッターを切り続ける。最高の1枚に出逢う為、そして、最高の自分自身に出逢う為に。
と、今回は芸術家かぶれでお送りいたしました。
今日撮った写真は、近所だからという理由以上に、かぶれた文章とのギャップの為にアップは出来ませんが、そのうち何処かで撮った写真を載せようかなと思っとりやす。
そろそろ秋。芸術・読書などいろいろな秋がありますが、未だに食欲が1番しっくりきているようではこの夏も成長は出来なかったようです。
ま、これが今の100%の自分自身でありますゆえ、それはそれで良しとしておきましょう。
普段歩いている道でもファインダー越しに見ると、恥ずかしがっているのかいつもとは違う顔を見せてくれる。その表情は瞬間瞬間で変わっていく。さながら無垢な赤ん坊だ。泣いて笑って、かと思うとすやすやと気持ち良さそうに眠ってしまう。その仕草の全てが俺の心をとらえ、自然にシャッターを切ってしまう。
光、風、空気、そして自分自身の感情などが化学反応を起こして写真を彩り、香りをつける。
この先俺は、100%の写真に出逢う事は出来るのだろうか?答えはYesでもありNoでもある。全力で撮った物は100%ではあるが、それ以上の可能性も秘めているのだから。
だからこそ、俺はこれからもシャッターを切り続ける。最高の1枚に出逢う為、そして、最高の自分自身に出逢う為に。
と、今回は芸術家かぶれでお送りいたしました。
今日撮った写真は、近所だからという理由以上に、かぶれた文章とのギャップの為にアップは出来ませんが、そのうち何処かで撮った写真を載せようかなと思っとりやす。
そろそろ秋。芸術・読書などいろいろな秋がありますが、未だに食欲が1番しっくりきているようではこの夏も成長は出来なかったようです。
ま、これが今の100%の自分自身でありますゆえ、それはそれで良しとしておきましょう。
