現代ビジネスで連載企画「オックスブリッジの流儀」が始まりました。 | 019|まる・いち・きゅう

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丸い地球をまわりながら考えていることの記録

世界でもトップレベルと言われるケンブリッジという大学に運のめぐり合わせでいけたことを、誇らしいと思ったこともあるし、恥ずかしいと思ったこともあります。人にすごいねと言われたこともあるし、嫌味を言われたこともあります。たった数年の海外生活なのに、日本で受け入れられたり、受け入れられなかったりしました。そんなこんなでずいぶんケンブリッジアイデンティティとどう向き合うべきか悩んできたし、今もちょっと悩んでいるのだけれども、ひょんなことから「オックスフォードとケンブリッジ(=オックスブリッジ)の在校生・卒業生100人を集める!」という企画に巻き込まれてしまったら(笑)、やっぱりみんな変な人で、素敵な人で、こんな人たちの見た生のオックスブリッジの姿を日本のみなさんに伝えられたらいいなと思ったわけです。そんなわけで今日から始まった現代ビジネスの連載企画「オックスブリッジの流儀」の裏方をやっています。毎週色々な人にオックスブリッジを語ってもらいます。どんどん主観満載の面白い記事が出てくる予定ですので見守っていただけたら嬉しいです。100人委員会もまだまだメンバー募集中です。

【オックスブリッジの流儀】
ニュートン、アダム・スミス、ダーウィン…世界の偉才を産んだ「オックスブリッジの流儀」とは