【週報】です。
私は、5年前にキレイコンシェルジュ資格講座を受講しました。
結婚後、自宅のお掃除の仕方が分からないことに気づいたからです。
今から思うと、道具も手順も頻度も…
何が分からないのかもわからない無知な人間でした。
私は人間の姿はしているけれど、自分が人間としてちゃんと生きているのか今でも疑問です…
今週もキレイコンシェルジュ資格講座で習ったことを活かし、私が職場で意識できるようになったことを報告いたします。
今週、意識してできたこと
①目標: スタートダッシュできる人になりたい
【実施事項】
業務に関するチェックリストを作成した
毎週、期限ギリギリになってしまいがちな業務に関して改めてチェックリストを作成したところ、今週は早く達成したい意欲が持続し、理想的なスケジュールで業務を完了することができました。
改善前はノートにやることを書き出し、出来たことを赤線で消したり丸つけする方法を採用していました。今回の改善案は、達成感もあり私に向いている方法だったようです。しばらく継続して様子を見てみます。
*チェックリストの作成は、yu-yu先生のブログからヒントをいただきました。→最も基本的な仕組み化
②目標: 仕事相手に対し、人として誠実な気持ちを伝えられるようになるために機械的な定型文や前例からの脱却を図り始める
【実施事項】
メールの文章を相手に合わせた文章に変える。定型文に手を加えることで、こちらの想いが伝わるようにする。
・苦手意識のある英文や、膨大な量の事務処理をこなしてきた結果、メールの文章がマンネリ化し、読む人によっては心がこもっていないと思われても仕方のないものになっていました。
私自身、接客で機械的な対応をされることが好きではありません。いくらキレイな言葉遣いをされても、気持ちがない上部だけの対応(所作、書類作りetc.)はお客様には見破られてしまいます。まずは自分から姿勢を正し、社内外の方々に対し誠意が伝わる表現を選ぶことにしました。
・今まで完結な文章を好んでいたため、「〜してください。よろしくお願いします。」という文章を好んで使っていました(命令するつもりはありません)が、最近は「〜してくださいますか。〜していただけますか。」や「恐れ入りますが」「お手数をおかけしますが」等のクッション言葉を使い、相手の方に委ねる言い方を選ぶことにも少しずつ慣れてきました。
私は、器用な人間ではないため何事にも量稽古が必要です。継続します。