横山光輝で三国志好きになった自分。
劉備玄徳の蜀の都、成都。
ただ、中国の奥地。
人生で、成都なんて行くことないんだろうなって思ってました。
が、意外と早くその時はやってきました。
会社は3連休。
関空から中国国際航空での成都往復航空券27000円。
行くしかないですよね
今まで中国東方航空しか使ったことなかったんで中国国際航空乗るのは初めて。
シンプルな色使いは、なんか機体が古く感じますね(;´Д`)
関空ー上海間の機内食は普通(ここ10年中国の航空会社しか乗ってないので基準はズレてるかもしれません)。
ただ、青い缶のビールは初めて。
中国のビール=青島というイメージだった自分には衝撃が走りました(;´Д`)
そして飛行機からの景色。
ずっと雲の上を飛んでいたという感じで、窓側の席を選んで良かったです。
上海浦東で乗り継ぎ、国内線で成都へ。
初めての中国国内線だったんで、国際線と違って中国人ばかりで、完全アウェイってかんじでちょいと緊張しましたわw
国内線の機内食(軽食?)はこれでした。
サンドウィッチ?だと思いますが、なんか、後味悪かったな~(;´Д`)
飲み物にビールもなかったし、ちょいと残念…
成都には定刻よりちょい早く到着。
時間も時間なので、そそくさとバスで市内へ。
どのバスに乗ればいいのかわかりませんでしたが、一律10元の「市中心」行きの1号線で市中心まで。
終点の市中心で降りて近くの地下鉄駅「錦江賓館駅」から地下鉄に乗ってホテルまで行くことに。
さて、地下鉄に乗るにもバス乗るにも便利な交通カードがあるのを調べてきました。
その名も「天府通」
バス降り場の近くにあったキオスク的なところで購入。
ただ、デポジット20元と聞いてましたが、30元で購入。
おそらく、外のカバーが10元取られてるのかと…
ただ、このカバーがあることで結構便利でしたわw
~つづく~