今日も、沢山のブログの中から
私のブログに遊びに来てくれて
ありがと(人*´∀`*)♡♪
ゆっくりしてってね(^^)
↑ ブログフォローはこちら
デミグラスソースは、
自分で作る派?
それとも缶入りを使う派?
手作りを知らなかったら
缶入りが便利だけど
手作りの美味しさを
知ってしまったら!ヽ(*'0'*)ツ
缶入りには戻れないと言うほど
美味しい
手作りデミグラスソース!
これ、作り方を知っておくと
本当に重宝!
ハンバーグのソースに使ったら
尊敬されちゃう美味しさ! (o^-')b
ローストビーフにかけたり
洋風煮込み料理に
ちょい足しで味を深くしたり
ビーフシチュー作りには欠かせない
デミグラスソース!
最近は、洋風おせち
なんて言うのも
飽きずに美味しいからと
流行ってるから
作り方知ってると
とっても便利よ~♪
① ビーフシチューに使ったら最高!
「こんな旨いビーフシチュー
食べたの!初めてやっ!
色んなとこのビーフシチュウー
食べてきてるけど
最高クラスや!」byダーリン
っと、言わしめたほどの
美味しいビーフシチューが
できます (o^-')b
(ダーリン、実は独身の頃
結構良い所に食べに出かけてたから
味にはうるさい人なの。
特に牛肉関係は、厳しくうるさい
(^艸^))
っで!
できる限り、ベースから
何でも作りたいというのが
『私のごはん』
最近は、
色んな料理の 『素』 があって
「混ぜるだけ」・「炒めるだけ」 とか
「~だけ」っていう「素」も多く
それぞれの人の味ではなく
それぞれの会社の味で満足な
「時短」が流行ってるけど
実は、「時短」って、
私の一番気嫌いな言葉で
なにも、「時間短縮」って4文字までも
縮めなくて持って思っちゃってるの
┐(´~`;)┌
時間短縮が
悪いって言ってるわけではなく。
自分が食べるもの、
人に食べさせるものが、
どうやって何を使って出来てるのか
知って作って食べるのと、
知らずに作って食べるのと では、
大きく違うのを
食の文化として、知って行くべきだと
思ってるもんだから。
お忙しくて、短い時間しか
調理に避けない人がいらっしゃるのも
現実で、
私は、収入よりも作り食べる方に
重きを置いてるから
専業主婦を選択して
仕事は家でパソコンを使う仕事だけを
選択してるという現実。
さぁさ!
能書きはこれくらいにして
早速作っていきましょうか (o^-')b
② 主な材料
・牛すじ、1kg 解凍
(国産でも海外産でもOK)
扱いやすい大きさに切って
・無塩バター、30g
・薄力粉、大さじ4強
・トマト角切りパック、1パック
(390gのパック、400gの缶
どちらでもOK)
・ピーマン、2個、
ヘタと種を外し角切り
・ナス、2本 ヘタを外して
タテ十字に切ってからのいちょう切り
・にんにく、5カケ タテ半分に切って
(芽は取ってね~)
・玉ねぎ、小さめ3個
タテ十字に切ってからのいちょう切り
・人参、1本 ヘタを落として皮ごと
タテ十字に切ってからのいちょう切り
めっちゃいい牛すじだったわ!
うちのバターは、いつもこれ
体に脂肪として蓄積されにくい
グラスフェッドバター
送料無料のまとめ買いがありがたい
年中扱いのある甘果にんじん↑
甘果にんじん、
その時期の一番美味しいのを
全国各地からヨリスグリで
「甘果にんじん」の
称号がつけられる♪
いつも間違いなく美味しい人参!
では!では!
加熱調理開始 (o^-')b
③ ブラウンルーから
フライパンに
・薄力粉
・無塩バター
を入れて
中火で炒めながら
焦がさないように混ぜるように炒め
④ 全体が馴染んだら
火加減を弱火に下げて
ゆっくりとブラウンになるまで
しょっちゅうかき混ぜながら
炒めます。
⑤ 同時進行でスジも調理
大きめの鍋に
・オリーブオイル、大さじ1強
・芽を外したにんにく
を、入れて弱火にかけて
香りが出てきたら
・適当な大きさに切ったスジ
を入れて
中火に上げてほぐしながら炒め
⑥ 両方一緒に作業を進めます
コンロが2口無い方は
一緒にできないので
ブラウンルーを先に仕上げます
(o^-')b
⑦ 30分ほど炒めていると
この程度の色になります。
まだ粉っぽく重たいので
⑧ 更に15分ほど炒めると
ぼそっと感が薄れて
流動体状態に変わるので
この程度で火を止めて待機。
(もっと濃い色にしたい方は
まだ炒めてもいいですが
焦がさないようにつきっきりで
行ってください。
私はこの辺の色で止めました
(o^-')b)
⑨ 12~13分スジを炒めると
生の色合いが消えて
この様になりますが
少し脂が出てくるまで
あともう少し、
7~8分ほど炒めます。
(炒め始めてからは20分ほど)
(o^-')b 白っぽいスジや
透明なスジやアキレスなど中心
のスジは、もう少し脂が出るので
脂が下に溜まるほど出てきたら
半分ほど捨てますが
今回のスジは赤みスジで
筋肉質の筋が多かったので
脂を捨てずにそのまま使います
(o^-')b
⑩ 20分ほど炒めたスジに
・切った野菜、全部
入れて
(o^-')b 野菜は、
ここで切った野菜、この限りでなく
冷蔵庫に残っている
中途半端なお野菜
何を入れてもいいです。
(o^-')b
⑪ 下からひっくり返すように
絡めるように炒め、
玉ねぎのフチが透き通ってきたら
⑫ お気に入りのスパイス
・オールドベイシーズニングスパイス
、小さじ2
(無い方は塩コショウでもOK
ただし量は加減。
お好きなシーズニングがあったら
そちらでもOK)
全体に馴染むようにざっくりと炒めます
オールドベイは
シーズニングスパイスで
甲殻類やチキンに良く合いますが
セロリパウダーの旨味が
しっかりしてるので、スープ作りに
加えるとすごくコクが出ます (o^-')b
⑬ 赤ワイン
・赤ワイン、カップ半分~カップ1
(入れ過ぎると渋み由来の酸味が
強くなるので注意 (o^-')b)
⑭ 使いやすい良いものがあった!
・美酢(ミチョ)パイナップル、カップ1/4
(無い方はパインジュースでもOK)
選べる4本セットなので
私はカラマンシー、レモン
ざくろ、パイナップル
の4本をチョイス!
パイナップルは漬物や煮物に
すごくいい味を足してくれるんです♪
⑮ トマトパックは中もすすいで
・角切りトマトパック
・水、7.5カップのうち
先に6カップ
入れて
(トマトパックの中をすすぎながら
余すことなく使います)
⑯ ローリエも
・ローリエ(月桂樹)、3枚
(o^-')b
お鍋の大きさもあるので
水は先にカップ6しか
入りませんでしたが
煮ていくうちに水分が
足りなくなったら
残りの水、カップ1.5を
徐々に足します。 (o^-')b
⑰ 沸騰までは強火で
煮立って灰汁が出てきたら
灰汁を取り除き
弱火に下げて3時間煮ます。
⑱ 煮はじめて2時間経った頃
残りの水、カップ1.5は
ここまで来るうちに
全部継ぎ足してるので
これ以上
量が増えることはありません。
⑲ 更に1時間弱火で煮て
合計3時間弱火で煮ると
この様になります。
お気づきでしょうか?
かなり表面に、オレンジ色の
脂が厚みを持って浮いてきています。
面倒ですが
スプーンで少しずつ
脂の層が気にならないほどの
8割方脂を捨てます。
(o^-')b
取った脂はシンクに流さないで!
ボウルにクッキングシートで
受けを作り、そこに集めて
寒い所に置いて固めてから
燃えるゴミに捨てましょう
(o^-')b
(調理用牛脂として使いたい方は
どうぞお使いください)
⑳ 適度に脂を取り除いたら
ひと煮立ちさせ
㉑ ザルで下に受けを置いて漉し
㉒ もったいないので
オタマやマッシャーで
上から押すように搾ります。
下に溜まった汁を使いますが
このザルの中のものは
味噌味や醤油味をつけて
御飯のお供として使えたり
カレーを作る時の
隠し味になります (o^-')b
㉓ 待機していたブラウンルーは
中火で温め直し
焦がさないようにかき混ぜながら
㉔ 濾したスープを少しずつ入れて
㉕ 伸ばしながら手早くかき混ぜ
㉖ ズープを全部伸ばし切ると
㉗ デミグラスソースの完成です!
すぐに使わない場合は
このまま冷蔵庫にしまって
ゼラチン質で固まるので
角切りにして、保存用袋に入れて
冷凍しておいたら、
いつでも使いたい分量だけ
出して使えます (o^-')b
これがまた、絶品!
このソースだけでもごちそうです。
が!
明日は、
このデミグラスソースを使った
牛テールのビーフシチューの
作り方に突入です (o^-')b
なんでもお金を出したら
手に入る時代ですが
自分で材料から作る
愛おしいこの感じ。
皆さんにも
感じていただきたいです♡
今日も皆様の
なにかの努力が、
後の素晴らしい成果に
つながる
大事な一日で
あられますように♡
最後まで読んでくれた
あなたに(〃^▽^~♡) ありがと~
良かったらポチッと
してやってくださいまし
(人*´∀`*)