今日のおうちごはんは

オリジナルレシピ♪

キャベツとじゃがいもとホタテ

のクセになる

白いチームパスタ (o^-')b

 

ブログを覗いてくださって嬉しいです。

ゆっくり見ていってくださいね(^^)

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材料全部が白っぽいので

見た目のインパクトには欠けますが(^艸^)

味わいの奥深さでクセニナル

体を温め風邪用でき元気をくれるそんなパスタ!

穏やかなガーリックオイルでまとめられた

アンチョビの旨味と塩気がいい仕事をしてくれて

キャベツとジャガイモの甘味と

ホタテの旨味がたまりません (o^-')b

 

じゃが芋の

みかんに匹敵するビタミンCは

デンプンで守られているので熱にも強い!

代謝を助けるパントテン酸や

免疫力を上げるレクチンも豊富。

メタボに対抗するオスモチンも豊富よ♪

キャベツは

胃腸を保護するビタミンU

体温のバランスの良い保持に役立つ。

ホタテは

すぐに体のエネルギーになってくれる

グリコーゲンや、

元気の源、亜鉛も多く含みます (o^-')b

 

まぁ、とにかく食べて美味しいのが一番!

パスタなしでも、おつまみとしても活躍の

美味しい組み合わせ!  o(〃^▽^〃)o

 

 

① ホタテの解凍

・ホタテ、6個

イヤシロソルト、小さじ1

・水、ホタテの倍の高さほど

で、塩水解凍。

 

肉や魚の生臭み、冷凍のニオイも取り除いてくれる

大感激の竹炭のお塩!

最近、ダーリンがお風呂で足を洗うのに使うので

減りが早い(^艸^)

足が臭わなくなったので、ワンコも嗅がなくなりました。

もちろん、マイルドな塩味も魅力なので

下ごしらえには欠かせないお塩になってます♪

 

 

② 取り出した野菜

・キャベツ、1/4玉  芯を取り除いて

 タテ半分に切ってからザクザクの短冊切り

・じゃが芋、2個  芽を外して皮を剥いて

 タテ半分に切ってからヨコに5mm幅でスライス

(水にはさらしません)

・アンチョビフィレ、3枚 (写真のに後で1枚追加してます)

 

 

③ パスタ用のお湯を沸かします

28cmフライパンに7割程度のお湯

・塩、小さじ山盛り1杯

パスタのためのお湯ですが

 

④ パスタを茹でる前に野菜も茹でます

フライパン底に、カニ目泡が出てきたくらいで

・切ったじゃが芋

を入れて、中火で 6~7分ほど茹でたら

 

⑤ 底の広いザルにキャベツを入れて

じゃが芋の上でキャベツを茹でます。

 

⑥ 1~2分ザルの中で混ぜながら茹でると

キャベツがしんなりしますから

 

⑦ じゃが芋も網杓子などですくい一緒に水切り

 

⑧ そのままのお湯でパスタを茹でます9

・パスタ(スパゲッティーニ)、125g(二人分として)

 袋に記載の時間通りに茹でます。

 

スパゲッティーニは

お馴染みのスパゲッティよりも

少し細いロングパスタ。

 

パスタはお好みで

ロングでもショートでも

お好きなものを使っていいと思います。

 

 

 

⑨ 別のフライパンに

・オリーブオイル、大さじ2~3

いつもおなじみさんおすすめ

・雪の下にんにく、大きめ1かけ

 タテ半分に切って(芽は取ってね~)

弱火でいい香りが立ってくるまで加熱

(火が強すぎると焦げて

 焼けたゴムのようなニオイになるので注意!)

 

『白玉王』という品種のにんにくで

国産にんにくのブランド「福地ホワイト」の中から

優れたものを選抜した中から、更に選抜して

大事に育てられた、優秀品質のにんにく!

寒い雪の下で、

凍るもんか!と頑張って糖度を自分で上げるから

味もいいし、病気にも強い、

優良な、にんにくなんですって(^^)

糖度も

40度以上と果物よりも甘みを持つらしいので

にんにく好きの方にはたまりませんよね♪

見かけた方は、ぜひ使ってみてね (o^-')b

 

 

 

 

⑩ いい香りが立ったらアンチョビを入れます

・アンチョビフィレ、3枚 (写真から後で1枚足しています)

油に馴染むようにスパチュラなどで潰しながら混ぜて

・ザルで水切りしておいたキャベツとじゃが芋

を入れて

 

うちは、いつもこれ、

形がハッキリしてるのに馴染みやすくて

多すぎない量とお値段がお気に入り

 

 

⑪ 塩コショウ

・黒胡椒、ミルで10ガリガリ

・塩、ミルで7ガリガリ (塩分は様子を見ながら好みの味に)

(魚介に良く合うシチリアの塩を使いました)

ざっくりと、オイルが全体に馴染むようにかき混ぜ

 

 

⑫ ホタテを入れます

・半解凍のホタテ、各ヨコ半分に切って

 

⑬ 火加減を弱火に下げて5分ほど炒めると

丁度パスタが茹で上がったので

 

⑭ 茹で上がりをそのまま野菜のフライパンに移し

 

⑮ 茹で汁も追加します

・パスタ茹で汁、大さじ3~4

 

この、パスタの茹で汁  (o^-')b

入れると入れないとでは大違いな

仕上がりに差の出る

調味料の一つとして考えたいもの

おうちパスタが、お店のパスタに変身します。

 

 

⑯ 中火にかけながら手早く混ぜ合わせ

フライパンを揺すりながら

反対の手でトングを使い手早く混ぜます

 

 

⑰ 各自盛り分けてテーブルへ~♪

パスタは ダーリン6割に、私4割 で、盛り分けます

 

「なんか、おれの多ないか?」byダーリン

(気のせいやろ? ヾ(-ω-) )

 

「この量の差ぁは、

 気のせいなことないやろ~」byダーリン

(器の色が違うからや ┐( ̄∀ ̄)┌ )

 

「いや、おれは騙されへんで!

 おまえが、同じ量で盛るのんは

 鶏だけやからな。\( ̄ー ̄;)」byダーリン

(そっかぁ~? ( ̄∀ ̄) 知らへんやったゎ~)

 

 

 

⑱ 丁度バケットも一緒に焼き上がったので添えて

 

⑲ では、いただきましょう

仕上げに

魚介に良く合うハーブ

・ディルウィード ふりかけてあります

 

「おぉ~。パスタって注文したら

 見たことあらへんのが出てきた」byダーリン

(全部色の白いものばかり使ったわ(^艸^) 

 イメージは、『春を待つ心』 やわ えやろ~。哲学的で♪)

 

「うん、おれも

 早ぅに春が来ぃひんか思うわ」byダーリン

(あんた、春になったら花粉症でしんどいのに(^^:))

 

「うん・・・・。今回の冬は

 寒すぎるから電気代やら灯油代が

 嵩んでしょうがない。」byダーリン

((-""-;)  あんたの春待ちの気持ちには、色気もへったくれも、ありゃしない・・・。)

 

 

 

⑳ これがまた、ビールのアテにもなる(^艸^)

茹ですぎないじゃが芋の、この独特の食感

そして、甘みの強くなったキャベツ

これにアンチョビオイルが絡んで

そこはかとないにんにくの香りがまた

食欲を誘う!

 

「なにこれ~。旨い~(≧∇≦)d

 めちゃめちゃうまいやないかぃ!

 ええ味やなぁ」byダーリン

(ええ味やろ~o(〃^▽^〃)o  よけいな調味料は一切入ってへんから

 素材の味わいに塩コショウだけや。 それが入れる順番や工程で

 ええ味わいになってくれてるんやわ♪)

 

 

㉑ パスタの旨味がさらに引き立つ

パスタの、デュラムセモリナ粉の、

この噛めば噛むほどの美味しさを

絡んだオイルが邪魔せずに、

絶妙に良い相乗効果 ヾ(@^▽^@)ノ 

 

ぺろりきれいに食べてから

バケットも切って食べました。

 

珍しく、8時前に帰ってきてくれたので

早くに片付きました。

そして、床に転がって寝ようとするダーリンを

叩き起こして、無理やり寝室に(^^)

 

なんか

床でダーリンが寝なかった日は

勝ったような気がする ヾ(@^▽^@)ノ

 

 

今日も皆様の、ほんの些細なことでいいので

勝った気がするものを

見つけられる

そんな素晴らしい一日で

あられますように♡

 

 

 

後まで読んでくれた

あなたの応援で今年もがんばれます♡

  o o(〃^▽^~♡) ありがと~