おはよ~♪ 寒すぎる(((@_@)))
今日のおうちごはんは
とろろうどんを熱々で♪
内側からも乾燥対策!
と、
絶品!鱈子煮の作り方
ブログを覗いてくださって嬉しいです。
ゆっくり見ていってくださいね(^^)
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たっぷりのとろろが乗っかったツルッと美味しいうどん!
寒い日にはまた最高にいいよね~♪
うどんは茹でたてで、器は熱々に温めて
でも、とろろが冷こい。
だから、そこを解決で、
お汁を、目の前でグツグツやりながら
かけながら食べる ヾ(@^▽^@)ノ
しかも
トッピングにネギなしネギトロと
卵の黄身~♡
「こ~んな、ステキなこと
してくれはったんやぁ~≧(´▽`)≦
なんか体調優れへんから
めっちゃ嬉し~」byダーリン
(そやろなぁ、寒い外と暖房ガンガンの所と出入りしてたら
そら、体調おかしくなるわなぁ σ(^_^;)
しっかり食べて、ここでうたた寝せぇへんと、食べたら早うに寝てな)
うどんのお話の前に
① 真鱈の子
まさに旬の最高ごちそう!
・生姜、大1かけ 皮ごと千切り
・生真鱈の子、1腹分
(京都の七条市場で買いました)
生の真鱈の鱈子は
醤油漬けから、煮鱈子や、何にしても美味しい
鱈子好きなら見逃せない食材!
今しか食べられないこの短い今だけの美味しさ
スケソウダラとは違う美味しさを味わってみて~♪
② 熱の通りやすいように適当な大きさに切って
③ 煮汁
・水、カップ2
・三温糖、小さじ4
・薄口醤油、小さじ4
・昆布だし顆粒、小さじ1
・千切りにした生姜
④ 中火で煮立てて、切った鱈子を入れて
火加減を弱火に落とし
⑤ ほぐしながら7分ほど煮ると
皮が縮んで固まるので取り出します。
(食べても問題ないのですが
ダーリンがあまりここは好きではないので
取り出してワンコのごはんになります (o^-')b)
・酒、大さじ1
・三温糖、大さじ1
・薄口醤油、大さじ1
を追加して
⑥ 弱火でも鍋底にこびりつきやすいので
すっかり生のタンパク質がなくなるまでは
底にこびりつかないように注意。
⑦ そこから弱火のまま12~3分煮ると
透き通った水分になってくるので
そしたら、たまにかき混ぜるだけの
ごく弱火に落として煮詰めます
⑧ ごく弱火で30~35分煮ると
この様に持ち上げると、モロモロっとした感じになるので
水分が残っていてもここで加熱は終了。
⑨ 保存容器に入れて冷まして冷蔵庫保存
2週間以内で食べきります (o^-')b
(それまで持たないで食べきっちゃうけど(^艸^))
この味わいがダーリンは大好きなので
早速テーブルにも出してあげます(^^)
さてさて! とろろうどんの話しに戻りましょ♪
⑩ 長芋
・長芋、25センチ程度
よくブラシで洗って、スネ毛を抜いて
⑪ 皮ごとすりおろし
こういう時に、陶器のおろし器がいい!
きめ細かく粘りが強く、水っぽくなくおろせるから♪
最近陶器のいいのが見つからないですよね
私が使っているのは物心ついた時から実家に有ったもの
陶器が良い方は古い陶器屋さんなどを探すのもいいですが
ない場合はこういったセラミックがオススメ
お手入れも楽♪
⑫ おろしたものをボウルに入れて
袋を切って粉状で使い小さじ1
・味の素、2ふり
贅沢ローストだしやすまるは
一番気に入っているお出汁で
今回もそうですが、他の貝や昆布のお出汁との相性が
何とでもすごく合って、素材の味わいを引き立てるんです。
冷めても生臭くならないお気に入りの出汁です (o^-')b
⑬ 薄口醤油で味決め
・薄口醤油、大さじ1 よく混ぜて待機。
⑭ 便利な100g小分けネギトロを解凍
・ネギトロ、100g 解凍して2つに分けて
冷凍庫からいつでも小分けで使えるのが便利!
マグロ大好きなお子さんや、お父さんのお酒のアテに
リーズナブルで豪華になるネギトロが活躍 (o^-')b
⑮ うどんつゆを作ります
テーブルに出せる小鍋に
・水、カップ3
・薄口醤油、カップ半分
・みりん、カップ半分
・三温糖、小さじ1
・昆布だし顆粒、親指と人差指で2つまみ
・和風万能だしやすまる、1包み
5分しっかり沸騰させてテーブルへ♪
鰹の出汁がしっかりと効いた
料亭の味わいを出せる、日本人が大好きな味わいで
ベストセラーのお出汁なんですよ (o^-')b
私が使っているのは、これの旧式(^^)
物持ちが良い~。10年以上使っています。
⑯ 丼は熱湯を入れて温めておきます
⑰ 最近お気に入りの冷凍うどん!
テーブルマーク(旧:カトキチ)の冷凍うどんがお気に入り
1分茹でて、熱々のまま使ってもしっかりコシがある
茹で上がりをしっかり水切りして
各丼に盛り分けて
・とろろ 乗っけて
・ネギトロ 乗っけて
・卵黄 乗っけて
・青のり ふりかけて
⑱ この状態でテーブルへ~♪
ダーリンの分が6割で、私は4割
いつもの暗黙の了解(^^)
⑲ テーブルでお汁を加熱
ダーリンには鱈子煮 と、ご希望の明太子
そして、各自にお稲荷さんのおまけ(^^)
「今日は体調よぉ無いんやったら呑みなさんなや」
「(;´д`) わかった、お茶で我慢するわ」byダーリン
(ほんまに体も休めて熟睡したいんやったら、お酒は呑まへんほうがええからね(^^))
「呑んだらスッと眠れるのんに・・・」byダーリン
(それは、アルコールの力で麻痺する部分があるからや(^^:)
実際には、アルコールが分解されるのに肝臓はフル回転やし
体内の水分も使われるから、水分もしっかり摂らへんと
脱水症状にもなったりするしな\( ̄ー ̄;) 体、休めたい時は呑まへんことや)
⑳ お汁が熱々に温まったら
㉑ 各自で好きな分量で丼に入れます
㉒ 私はほんの少しずつ、食べて入れてを繰り返す
この方が、素材の味わいがよく分かって、美味しい(^^)
㉓ お稲荷さんは、ほんの小さく作った小稲荷さん(^^)
ちょっといいおうどん屋さんだとこんなにが付いてきたりするもんね♪
お汁を入れては、おうどんを食べて
ネギトロがまたとろろとよく合うのo(〃^▽^〃)o
美味しくって必死こいて食べてるから
うどん食べてるお写真撮り忘れ (๑˃▽˂๑:)ゞ
㉔ うどんを食べ終わって、とろろの嵩が減ってから
たまご崩し~
私は乾燥の季節には、
山芋などのネバネバをよく食べます
お肌の乾燥は、いくらお化粧系統の潤いをあげても
内側からも食べ物で頑張らなくっちゃ、
乾燥は防ぎきれない。
食べ物によって、肌の生まれ変わりに影響するから
肌の水分を保持するバリア機能が低下すると、
肌内部の水分をうまい具合に保てなくなって、
乾燥肌ってことにもなりやすい!
だから
肌の再生に不可欠なタンパク質をお肉に負けないほど持って、
ヌルヌルの中に持っているアミラーゼやジアスターゼ
グルコシダーゼなどの消化酵素が腸をいい感じに♪
血行を良くするビタミンEに、肌の弾力を保つビタミンCも
持ってる長芋!
ヌルヌル成分がよりタンパク質の吸収を良くしてくれるので
滋養強壮としても注目されてきました(^^)
そして体を温める食材だから
元気になって、体が温まって、腸の調子も良い
っときたら、美肌でしょ~ (人´∀`)
乾燥対策は、内側からもね (o^-')b
㉕ たまごは混ぜきらずに風味を残すようにこれくらいでいただきます。
上質脂質も黄身から摂れる (o^-')b
マグロのEPAやDHAや豊富な鉄分も、
このとろろうどんで解決♪
温まってお腹いっぱいになったダーリン
「さぁ、歯を磨いておれは寝に行くで♪」byダーリン
(よくぞ言ってくれた。゚・(。ノ∇`) その言葉をどんだけ待ったことか
具合が悪い時だけやなくって、これからはず~っと床で寝ぇへんでな!
良かった良かった。)
ノドも乾燥してヒガヒガすると言っていたのも
とろろうどんで落ち着いたみたい(^^)
乾燥になこんなネバネバ
けっこう良いかもね♪
皆様も、滋養を付けて体を温めて
腸内も元気で(^^)
今日も良い一日であられますように♡
最後まで読んでくれた
あなたの応援で今年もがんばれます♡
↓ o o(〃^▽^~♡) ありがと~