鶏！ 大好きな鶏！ ｡:.ﾟヽ(´∀`｡)ﾉﾟ.:｡+ﾟ
無性に鶏が食べたくなって （まぁ、年中のことなんですが σ(^_^;)）
漬け込み鶏のバルサミコソース～
醤油ベースのタレに漬け込んでから弱火でジックリ焼く、香ばしく柔らかい鶏に
バルサミコ酢を１/２に煮詰めたバルサミコソースをかけていただく鶏は
「ゆっくり食べるスキを与えへん美味しさや
もっと食べたい！」byダーリン
と、喜んでもらえた一品！
付け合せのズッキーニも最高に美味しかった一皿です～ ('-^*)/
っと、鶏の話しの前に
残しておいた全体量の１/４の昨日のピザの生地
クッキングシートに挟んで伸ばし
①アンチョビペースト
・アンチョビペースト、オイルと共に小さじ２
・広げたピザ生地 に、フチ近くまで伸ばして塗って
②玉ねぎチーズ
・玉ねぎ、小１/４個 繊維に沿ってスライスして乗っけて
・ピザ用チーズ（接着剤代わりとして）、軽く１つかみ 散らして乗っけて
③チーズ入りアンティエ
ダーリンがおつまみに食べたいと買ってきていた
・アンティエチーズ入り、４本 各タテ半分に切って
切り口を上にして
④乗っけます
ソーセージの真ん中くらいに、これも接着剤代わりとして
・ピザ用チーズ、軽くひとつかみ 乗せて
⑤トッピング
・ケチャップ（ハインツのを使いました）、真ん中にテロリ～っと線を引く用に絞り
・マヨネーズ、ビームで斜めに行き来しながら全体に搾って
・パセリ、ケチャップの横に線を引く用にふりかけ
・バジル、パセリと反対側のケチャップのヨコに線を引く用にふりかけ
オーブンシイートを敷いた天板の上に置いて
⑥２００度に予熱したオーブンで２００度１２分焼いて
ダーリンが帰ってきてから、オーブントースターで温め直すので
このまま待機します。
同時に準備していたのが、愛してやまないチキン ｡:.ﾟヽ(´∀`｡)ﾉﾟ.:｡+ﾟ
⑦半解凍で調理
・鶏もも肉、小２枚 ヨコ半分に切って
⑧漬け込みの薬味
・長ネギの青い所、１本分 斜めにスライス
・にんにく、小１カケ タテ半分に切って（芽は取ってね～）タテにスライス
・生姜、１カケ 皮ごとスライス
で、ビニール袋を二重にした中に入れて
⑨調味料
・醤油（キッコーマン丸大豆醤油を使っています）、カップ半分
・みりん、カップ１/４
・酒、カップ１/４
を、ビニールに一緒に入れて
⑩空気を抜いて漬け込みます
１時間以上は漬け込んでほしいです。
この時は、他の用事をしている間６時間室温放置で漬け込みました。
同時進行で、仕上がりをイメージしてソースを作ります。
⑪バルサミコ酢
・バルサミコ酢、カップ半分 弱火で半量に煮詰め
バルサミコ酢は
ワイン同様、酵母菌で発揮させた後に
酢酸菌をプラスして発行させるワインビネガーと違い、
ぶどうの果汁を煮詰めてから木樽などに入れて熟成させるので、独特の芳香を持ちます。
上質な煮詰め度合いが高いものほど高価で、
２５mlで５０００円超えのものも見たことがあります。
私が使っているのは、２５０mlで１０００～１２００円程度のものですが
家庭用に使うには、一番使いやすい濃度とお値段だと思います。 ('-^*)/
⑫甘みを足します
・ハチミツ、大さじ１
ハチミツを入れたら煮溶けるまで弱火にかけて、沸騰させずに仕上げます。
⑬漬け込んで６時間
この状態で漬け上がりました
⑭鶏ももだけ取り出して
キッチンペーパーなどで水分をおさえて
（漬け込みのタレは、まだ使えるので
再度鶏肉を漬け込んだり、加熱用の調味料として使えます。）
⑮フライパンを温めて
・オリーブオイル、大さじ１
・漬け込んであった鶏もも 皮の面から入れて
弱火でゆっくりと
⑯焦げ色が入るまで焼いて
ひっくり返して火を止めて、ダーリンが帰ってくるまで待機しました。
（帰ってきたから、弱火で肉の面にも軽く焼き色が入るくらいまで焼いて盛り付けます。）
⑰付け合せ野菜
・オリーブオイル、大さじ１強
・ズッキーニ、１本 輪切りスライス
・塩（ピンク岩塩を使いました）、ミルで７ガリガリ
・黒胡椒、ミルで５ガリガリ
・味の素、１ふり
しんなりするまで炒めます。
・赤万願寺とうがらし、ヘタを外して種ごと斜めにスライス
軽くシンナリシたら火を止めます。
「ただいまぁ～。(´д｀lll)
井戸の底に落ちたくらいに
疲れたわ～・・・。」byダーリン
（おかえり～・・・貞子かっ・・・( ﾟ ▽ ﾟ ;)
まぁ、普通のサイクルだったら体が寝てる間に働くんやから、疲れるわなぁ・・・。）
ダーリンが帰ってきたので、温め直したり最後の焼きを入れたりして盛り付けて
⑱こんなテーブル～♪
「こ～れは！ おれに朝の４時過ぎから
ワインを呑めって話やな！（≧∇≦）ｄ」byダーリン
（いや・・・σ(^_^;) べつにオススメはしてへんで・・・ 呑みたいんやったらええけど）
ダーリンチョイスで出してきたのは、フランスの赤
バロン・フィリップ・ド・ロスチャイルド カデ・ドック メルロー２０１６
ミディアムボディで、ブルーベリーやプラムのようなキュートな酸味があり
メルロー独特のまろやかさと、重たくない後味が食事に合います ('-^*)/
⑲バルサミコソースをかけて いただきます。
「熱々にしてくれはったんやなぁ～」byダーリン
（冷めても柔らかいんやけど、
女房が居てんのんに冷えたもん食べさしたら、可愛そうやんか σ(^_^;)
せめてもの、『ホトケゴコロ』で、熱々を食べてもらおうと思ってね（＾＾））
「(￣_￣ i)・・・それは
愛情やなくって、ホトケゴコロなんか？」byダーリン
（愛情であってほしかったら、あんたの日頃の物言いから、考えへんとアカンと思うで！）
「や・・・やめろ！(＝◇＝;)
それ以上言うたら、ケンカになる！
美味しいご飯は、
笑って食べるもんやろ？」byダーリン
（了解！終了！バイバイさよならまた今度～ (´0ﾉ｀*)）
⑳ や・わ・ら・か ♪
弱火でジックリシッカリ焼けた鶏モモは、なんともこの上なくジューシーで柔らか♪
噛んだら、薬味のいい香りが口に広がって、バルサミコが良いアクセントに (人´∀｀*)
「旨んまぁ～(人´∀｀*)
これは、平日の寝る前の早朝に
食べるもんやないやろ～。
休日の夕方から食べるもんやろ～」byダーリン
（(´0ﾉ｀*) 嫌なら食べへんでもええで♪ 私が全部ペロリや♪）
「食べるわっ！
なんなら足りひんくらいやもん！」byダーリン
（結局、私の２切れのうち、１切れの半分をダーリンにあげました・・・。
もっとあげようかと思いましたが、両手が嫌がって動きませんでした （≧∇≦））
㉑ズッキーニも最高～ ｡:.ﾟヽ(´∀`｡)ﾉﾟ.:｡+ﾟ
タンパク質分解酵素の強いズッキーニですから、お肉と一緒に食べるのはオススメ！
そしてまた、かぼちゃの仲間なのに糖質がきゅうりよりも少ないのですから
ありがたい食材ですよね ('-^*)/
「おまえ、ズッキーニ大好きやもんなぁ～
おまえと居ってから、
ズッキーニが美味しいって知ったわ」byダーリン
（特に食べようと思って探さなかったら、手に取らない野菜かもしれへんもんね（＾＾））
㉒ ソーセージに合わせて細長く切って
「これっ！！ 昨日のピザとは
また一味違って
これも！めっちゃスキ～(´∀`｡)」byダーリン
（ダーリンは、実はアンチョビが嫌い（＾艸＾） でも、これはアンチョビが効いてる♪）
「なんやろ！なんか、こう、風味！
そうや！風味と塩分がええわぁ～」byダーリン
（（≧∇≦）ｄ それはまさしく、アンチョビ効果！
最後までアンチョビ使うたって言わんとこ～っと ┐(´∀｀)┌）
㉓食べやすい♪
「今度、誰か家に呼んだ時に、
これ絶対にやってぇや！
これ好きやないっていう人は、
絶対に居てへん思うわ (人´∀｀*)」byダーリン
（了解～。そんなに気に入ってもろうて、嬉しいわぁ～（＾艸＾））
（やっぱり、アンチョビ使うてるって、言わんとこ～っと♪）
アレルギーで食べられないものは別として
食べ方を変えたら、実は好きだったっていうものは、少なくないと思います。
食欲の秋を楽しんで
今日も良い一日で
ありますように～｡:.ﾟヽ(´∀`｡)ﾉﾟ.:｡+ﾟ
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