明らかに私のアイディアを、あたかも自分のアイディアのようにしている
他の方の記事を見ると、悲しい気持ちになります。
こうしてレシピも全公開してるし、真似て作ってくださって
キチンと「アイディアの転用」と言う旨を記して、喜んでくださる方がいらっしゃることは
私にとっての喜びでも有り、ありがたいことにお礼まで言ってくださる方もあります。
いろんな方が記事を書かれる訳ですが、
基本的な礼儀というものがあると私はつねづね思うんです。
顔の見えない世界でも、その人となりがわかるものですものね・・・。
そんな元気がなくなるようなことが続いた日は、ほっこりしたい！
ほっこりしたい日は、なぜか和風に傾く私。
和風ゴボきのこスープパスタ～
ゴボウの香りがシッカリと出た＆えのきの旨味と出汁の旨味のスープが
ピリ辛で、なんとも言えず細めのパスタに良く合います ｡:.ﾟヽ(´∀`｡)ﾉﾟ.:｡+ﾟ
実は、大量の細めのゴボウが土付きのまま、寒いベランダにゴッソリと
( ﾟ ▽ ﾟ ;)忘れてたわぁ・・・。 茎が伸びてくる前に
使いませんとね
・細ゴボウ、３本
皮をこそいで洗って、ななめに薄くスライス ３分ほど水にさらして
ザルに上げて水気を切って待機しておきます。
フライパンに
・オリーブオイル、大さじ１強
・ニンニク、小２カケ 各タテ半分に切って （芽は取ってね～）
・鷹の爪、１本 種を取り除いてハサミで細かく切って
弱火で良い香りだ出てくるまで火を入れて
（強い火だと鷹の爪も焦げて黒くなり、ニンニクもゴムを焼いたような香りになるので注意♪）
良い香りが立ったら
・えのき、１株
石づきを外して横半分に切って 軽くしんなりするまで火加減を中火に上げて炒めます。
（いつも書いていますが、キノコは水や臭いを吸いやすい構造をしているので
水では洗いません。切る包丁もセラミックかステンレスのものを使うのが良いですよ～♪）
えのきがしんなりしてきましたら
・水を切っておいたゴボウ
を入れて、全体が絡むように軽く炒めたら
いつもお馴染み、食宣伝.comさんオススメの
・水、カップ５
極上海鮮だしやすまる は、マグロ節を始めとする８つの天然素材を粉砕して
定量の水で煮出したら、そのまま関西風のうどんダシになるという、スグレモノ！
良い物選んで宣伝してくれる
食宣伝．com
フタして弱火で３０分！
ゆっくり出汁を煮出しながら、ゴボウが柔らかくなるまで煮ることが出来ます♪
ゴボウが柔らかくなったら
・醤油、大さじ２
・みりん、大さじ２
を、足して一煮立ちさせて
スープパスタのスープ完成！ 食べるまでそのまま待機します。
（これだけ温めたら、あとはパスタを茹でるだけ～｡:.ﾟヽ(´∀`｡)ﾉﾟ.:｡+ﾟ）
そして、冷凍庫整理の
・鯵の干物、２枚
頭としっぽを切り取って、フライパンにくっつきにくいホイルを引いて
フタをして弱火で３０分
ゆっくりと蒸し焼きにします。
骨と皮をキレイに取り除き
ボールに入れて
・マヨネーズ、大さじ１強
・つまポン酢、大さじ３ （つまポン酢は自家製の美味しいポン酢 （作り方ここ） ）
・黒胡椒、７ガリガリ
・フェンネルシード、小さじ半分強
（フェンネルはお魚の臭みをおさえてくれる、ハーブ！うちには欠かせないハーブです。）
・三温糖、小さじ１
三温糖は、甘さのためではなく
食材や調味料の「つなぎ」のための役割として入れています (o^-')b
・ごま油、大さじ１
・オリーブオイル、大さじ２
・玉ねぎ、ヨコに３スライス分をみじん切り
・カレー粉、小さじ半分
これを混ぜ合わせて、アジ干し物ソース 完成で 待機！
ダーリンが大好物のこれ！
・わさび菜、１袋
よく洗って、ザルで水切りをして、５cmていどに切って、器に盛り付けます。
わさび菜は、
秋から春までが旬の緑の葉っぱにボリュームのある、
噛むとちょっとわさびの辛さが感じられるような生で食べると美味しいお野菜！
（うちは、細かく刻んで塩と一緒に炊きたてご飯に混ぜておむすびにしたりします≧(´▽｀)≦）
いつもお馴染み、食宣伝.comさんオススメの
１個 半分に切って種を取り除き、皮を剥いて一口大の角切りにして
わさび菜の上に乗っけます。
やっぱり美しくって食べごろで、黒くなりにくい濃厚なめらかアボカドの真の実アボカド！
お魚とも、他のお野菜とも相性が良いので、ダァ～い好き！ ｡:.ﾟヽ(´∀`｡)ﾉﾟ.:｡+ﾟ
自然のものなので、個体によって熟し方が異なりますので
届いた時に柔らかいものから食べて、あとは新聞紙に１個ずつ包んで、
１個ずつビニールに入れて、小さなダンボールに入れて冷気が直接当たらないようにして
冷蔵庫の野菜室で保存すると、熟れたものから、ほぼ３週間、食べごろの状態で楽しめます
｡:.ﾟヽ(´∀`｡)ﾉﾟ.:｡+ﾟ
・アジ干し物ソースを、上に乗っけてオイルも全体にかけて
・ごま油、タラリ～っと全体に回しかけて
・りんご ほんの少し 飾り付けて
各自取り分けるようにしての 干し物deサラダ、完成～｡:.ﾟヽ(´∀`｡)ﾉﾟ.:｡+ﾟ
・フェデリーニ、１００g程度（二人分として） 茹で上がりをお皿に盛り付けて
・作っておいたスープパスタのスープ を、温めて、たっぷりとかけて
・乾燥パセリ ふりかけて
こんなテーブル～
フェデリーニは、
髪の毛のように細いカッペリーニよりも少し太く、
スパゲッティよりも細いスパゲッティーニよりも少し細いロングパスタ！
湯で時間６分と短いので、便利ですよ～♪
「おぉ～∩(´∀｀)∩。食べよ食べよ～♪
和風のスープパスタか♪
ええ香りやなぁ～」byダーリン
（色々思うところがあって、ほっこりしたかったもんやから、『和』にしてみたわ（＾＾））
冷めないうちに、いただきますね～
「ゴボウ入れてあるんやな？
ん～（≧∇≦）ｄ 合う！
ピリ辛でめっちゃええ感じや」byダーリン
（シッカリ柔らかいから、パスタの触感が良く分かって、口当たりもええやろ～♪）
和風なのに、ニンニクの風味と鷹の爪のピリッとが良いアクセントになって
スープペペロンチーノ的 ｡:.ﾟヽ(´∀`｡)ﾉﾟ.:｡+ﾟ
ダーリンは、おかわりしました（＾艸＾）
そんな時にも茹で上がりの早いパスタに大感謝！
サラダも取り分けていただきまぁ～す♪
「わさび菜とアボカドの色って、
まさに今の季節って感じやよな♪
緑キレイやわ
この上に乗ってんの何や？ 缶詰？」byダーリン
（見てるだけでなくって、食べたらええやんなσ(^_^;) ）
隠し味にカレー粉を使った干し物ソースの鯵がいい旨味！ 合うわぁ～｡:.ﾟヽ(´∀`｡)ﾉﾟ.:｡+ﾟ
「これ、
やわらかいカレー粉の香りがする！
旨いなぁ！ 好きな味わいや」byダーリン
（なんだか分かった？
鯵の干物を蒸し焼きにして骨と皮外して、マヨとかポン酢のソースと和えてんねんよ♪
あんたあんまり干したお魚好きやないから、どないしようかと思って作ったんやわ（＾＾））
「ありがとうなぁ (´□｀｡)
手間のかかる夫でごめんなぁ～」byダーリン
（(＠￣Д￣＠；) 自覚は有るんやね？ えらいね・・・認めて（＾艸＾）
どうりで、大雨と大風やったわけや（≧∇≦）ｄ）
「人が素直に言うてるのんに、
『そんな事ないよ～』とか、
慰めの言葉って有るやろ！
おまえは、傷口を開いて
塩をすり込むタイプやなっ(｡｀Д´｡)ﾉ」byダーリン
（そんな悪趣味なことはせぇへんわ、(｀(エ)´)ﾉ_彡 同意をしただけ！）
ここからの展開はいつもの通延々と言い合い
と、言いたいところですが σ(^_^;)
たっぷり食べて、ほっこりしたダーリンは、引力と友だちになったらしく
床にへばりついて爆睡 ┐(－x－)┌
そっと２時間半ほど寝かせてあげました。
暖かくなってきての寒さがあったり、
うたた寝が一番危険です。
皆様もお気をつけて良い一日を
お過ごしくださいね～｡:.ﾟヽ(´∀`｡)ﾉﾟ.:｡+ﾟ
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